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2025年 10月 24日 1年前の今頃

こんにちは!🌸
担任助手1年の板原です!
もうサムサム(寒寒)ですね、、、みなさんあったかい恰好はできていますか??
風邪もちょっとずつ流行っていますね、しっかり食べてしっかり寝て体調管理キメましょう☆彡
受験生の皆さんにはさらに気を付けてほしいことがあります。
メンタル管理、できていますか?
私は1年前、ちょうどメンタルが落ちまくりでした。
過去問も出来るときと出来ないときの差が激しい、単ジャンで苦手に向き合うも難しい、周りの成績向上、故に自身の成績停滞を錯覚する…。
受講室で、帰り道で、お風呂で、人知れず泣いていたことは数えられません。
もとからメンタルは弱い方だった気がしますがここまでだったとは思わず自分を情けなく思うばかり…、底なしに落ち込みました。
それを払拭するためにがむしゃらに単ジャンなどを解きました、自分の不安は自分の努力でしか消せないと思ったからです。
でもそんなときも心が空虚で熱をもって勉強に取り組めていたかといえばそうではなかった気がします。
転機は急に訪れて、11月初めに担任助手の先生にいっっっっっぱい話を聞いてもらった日がありました。今思うととんでもなく厄介だったのですが、こんなに応援してくれる他者がいるのに当の本人は何をしているのだろうと思いました。
以降は落ち込むことなく、前向きに明るく熱をもって本番まで迎えられました。
この経験からの教訓は、
・他人に頼っても良い:受験はたしかに受験生当人の力が全てですが、周りの人が応援してくれているのも確かです。応援してくれる人は皆さんお話をいっぱい聞いてくれます。だから頼っていいんです。聞いてもらって申し訳ないみたいなことを考えてもどうしようもないです、聞いてもらっている以上ありがたく受け取って全力で結果でみせましょう。もちろん助手の私たちにもいつでも助けを求めてくださいね。待っています。
・この受験の意義を見直す重要性:どこに向かっているのか、漠然と不安になることはありませんか?そんな時は自分にとっての受験が何だったのか、もう一度考えてみましょう。私にとっての受験の意義は、志望校の合格、そして 人生で一番本気になって努力する ことでした。毎日全力で勉強する、寝る前に今日も最高に頑張れたと思えることが目標でした。これが毎日達成できると自分に自信と誇りが持ててきました。
受験生は毎日多くの人に応援されています。
でもその人たちは皆さんにプレッシャーをかける人ではなく純粋に皆さんの幸せを願っている人です。
その人たちの力を余すことなくもらいましょう。
とはいえ入試当日は皆さん一人で戦います。
だから、本番が始まる1分前、いままでを思い出してこんなに全力で頑張ってきた「私」ならできると思いたいのです。
そういう「私」を残りの時間でつくってくださいね。
東進のスタッフは皆さんが受験を終われる日までしっかり見ています、皆さんが頑張っている姿をちゃんと知っています。
皆さんは立ち止まっていません、思い悩み、今のままで大丈夫なのかと不安になることもあるかもしれませんが、大丈夫です。
皆さんはちゃんと進めていますよ。
私は不安になったとき、横浜校を飛び出して近くの歩道橋(わかりますか?)までよくお散歩に行きました。もちろん愛しの英単語帳を持って!
数分、綺麗な景色を見て、外の空気を吸って、たくさん思考を巡らせて、最後に やるしかないか!! と前向きになって帰りました。
そしてこの帰り道の少しの時間でも惜しむことなく英単語帳を見てました。
最愛の参考書を作ることもおすすめです。ぼろっぼろの英単語帳は私の体と一体化していました。入試本番、改めて見て、ボロボロすぎ!と思い、この子と共に頑張ってきたなぁとしみじみ…。
頑張ってきたものが視覚化されると安心します。
心強い最強の味方のように思えました。
皆さんもメンタル回復法、見つけてみてくださいね。
本日のブログは以上です!明日は柴本先生!!
私の元担任の先生で、たくさん助けてもらいました。
ありがたいお言葉、頂戴しましょう🌟















