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2021年 2月 24日 明日は勝負の日

東進ハイスクール横浜校担任助手2年の清水です。
本日は国公立大学前期日程の前日ですね。
今までの努力を全てぶつけるためにも、「前日(すなわち今日)に意識してほしいこと」と「当日心得てほしいこと」の二つに分けてお話したいと思います。
①前日(すなわち今日)に意識してほしいこと
それは、勉強のし過ぎで疲れを生み出さないことです。
結果をだすのは明日・明後日です。なので、今日はそこまでタフに勉強する必要性はなく、疲れを明日に持ち込まないように体を休めましょう。健康第一です。
②当日心得てほしいこと
これは、2点あります。
「落ち着くこと」と「強気でいること」です。
何はともあれ、焦ったり不安な気持ちで問題を解いてしまうと点数はあまりもらえないでしょう。常に冷静でいつも通りの作業を淡々と行うことが大事です。
と言っても、この国公立大学では様々なことが起きます。
例えば、自分が受験生の時に受験した某大学の数学はレジェンドと呼ばれるような難易度であったそうです。
もちろん試験中はそんなこともわからず、「やばい、得意科目で全然点が取れなかった、、、」と落ち込んでしまいました。
そうなりたくないですよね。
「自分ができていなければみんなできてない、自分ができていても周りはできていない」くらいの強気で行きましょう。
この二つの思いが共存すれば、しっかりと地に足ついた状態で全力を発揮できると思います。ぜひ参考にしてみてください。
最後に、明日・明後日は国公立大学を志望する皆さんにとっての晴れ舞台です。
ぜひ最高のパフォーマンスを明日発揮するために、この前日の過ごし方を考えてほしいと思います。
明日は、国公立前期日程一日目に八城先生が受験生にエールを送ります。こうご期待。

2021年 2月 23日 「受かった!」を報告したいあの人
こんにちは!
上智大学法学部地球環境法学科1年、酒井美帆です!
大学が2月から春休みに入るため、題名は聞いたことのあるものの観たことのないいわゆる名作と言われる映画をたくさん観ることを目標に決めました。
ということでその中から一つ、
「ショーシャンクの空に」
を紹介させてください。
簡単にいうと、妻とその不倫相手を殺した罪に問われた元エリート銀行員が、冤罪を訴えるものの終身刑となり、入所した刑務所で長い年月を過ごした末に脱獄を図るというものです。
脱獄を通したメッセージももちろん、囚人としての生活にも、映像や音楽にも魅力があります。
観たことがないという人はぜひ見てみてください!
また、おすすめの映画がある人はぜひ教えてください♡
すこーし長くなってしまいましたが、今日のテーマは担任・担任助手との思い出です!
私は中学3年生の3月から在籍しており、担任の先生と担任助手の先生をそれぞれ2人の先生に受け持っていただいていました。
高1の時に担当してくださっていた当時1年生の青山先生は、今や東進をサポートしてくださっている大ベテランです!
これは当時のGM!
文理混合だったので大西先生と一緒だったんです〜
(若い…)
当時心がけていたことを伺うと、とにかくメンバー同士が仲良くなれるように考えていたとのことでした。
確かにGMが別になった後も、会えば話したり、ランキングを見てライバル意識を持ったり、と最後まで切磋琢磨することができていました。
高2、高3を担当してくださったのは小井土先生と高橋先生!
いつもにこにこしている高橋先生と、笑うときは校舎中に響くほど明るく笑う小井土先生の癒し系コンビ!!

私は相談をするのがあまり得意なタイプではなかったのですが、日頃からたくさん声をかけていただいたおかげでモチベーションを維持することができていました。
特に不安だったセンター試験本番や二次試験の前日には閉館時間まで激励をしてくださったり、当日も朝から会場に駆けつけて応援してくださり、とても心強かったです。(今年はコロナの影響で叶わなかったのでお家から応援していましたよ…!!)
お世話になった先生方に受かりました!と報告して喜ぶ顔が見たい、恩返しがしたいという気持ちが原動力になっていました。
実際に合格を報告した時には自分のことのように喜んでくださったことをよく覚えています。
志望校に向かって努力する中でどうしても心が折れそうなときは、家族や友人や恩師など、合格を報告したい人の顔を思い浮かべてください。
きっと力が湧いてくるはずです。
試験が終わったあとに倒れ込んでもいい。
知恵熱を出して寝込んでもいい。
そのくらいの強い気持ちで試験に臨んでください。
今までどれだけ頑張ってきたのか、
志望校への熱い想いを、
限られた時間で、限られたスペースに、
精いっぱい詰め込んできてください。
やり切った
という晴々とした顔のみんなに
また会えますように。?
明日のブログ担当は清水先生です!
受験生の皆さんに向けて、エールを送ってくださいます!!
生徒のことをいつもよく見ている清水先生からのメッセージ、お見逃しなく!!!



2021年 2月 22日 今のうちからやっていこう!

こんにちは!慶應義塾大学看護医療学部の伊藤千紘です。
2月も下旬となり、ぽかぽか陽気の日も増えて、そろそろ春の季節になりそうですね~?
皆さんはいかがお過ごしですか!私は最近は「はたらく細胞」というアニメにはまっております。このアニメは体内が舞台となっており、擬人化された細胞たちが体内でどのように働いているのかがよく分かるアニメなんです!!!!!!主人公は赤血球なのですが、私の推しはなんといっても!血小板ちゃんです?とにかく可愛い!私は看護医療学部に通っているので、とても勉強になります。ぜひ皆さんにもおすすめしたいですが、特に生物選択の人たちにはぜひ息抜きがてら見てみてほしい!本当に勉強になるし分かりやすい!
と余談はさておき。
今日は学校の定期テストについてお話していきます!
そろそろ学年最後の定期テストがある!という人多いですよね!
数日前になったら定期テスト本気モードになろうと思っていませんか?
とにかく定期テスト当日に点が取れればそれでいいやと思っていませんか?
その気持ちわかります…!私も一時期そのような考えを抱いていました。
でもその勉強は非常にもったいないです!
定期テストで出題されることは高校の授業で習ったことですが、その内容は定期テストのために学ぶわけではないですよね。学校で習ったことは大学受験の試験範囲になります。
定期テストのためだけの勉強はその後の受験勉強にほとんど活かされません。
みなさん、一度習ったこと、勉強したことは、また覚えなおしたくないと思います。
今のうちから、しっかりと定期テスト対策をしましょう!何度も何度も繰り返し復習し対策していくことで、定期テスト後もしっかりと頭に残るような試験勉強にしていってほしいと思います。
早いに越したことはありませんよ!!!!!定期テストのための試験勉強ではなく、その後の受験本番に向けた試験勉強にしていきましょう。
また定期テスト勉強と東進の受講の両立ができない…という人をよく見かけます。
そんな人は、その期間の受講や高マスは定期テスト範囲のところを行うことをおススメします!自分なりの定期テスト勉強をしながらその範囲の受講や高マスをすることで、より理解を深めることができますヨ⭐
~まとめ~
なるべく早い段階からテスト勉強を行いつつその範囲の受講をするなど工夫して、合格設計図通りに受講や高マスなど進めていくことがポイントです!
明日は、酒井先生が生徒時代のスタッフとの思い出を語ってくれます!楽しみですね~必見です!!!

2021年 2月 21日 ついに今日は、、

こんにちは!
横浜校担任助手の木村です!
ついに第一回共通テスト本番レベル模試の日がやってきましたね!
とにかく今日は全力を出し切ってください!!
そして、大事なのは模試を受け終わった後です!
新高校3年生は入試までもう残り6回の共通テスト本番レベル模試しかありません!
この1回をただ受けただけで終わるのは非常にもったいない!!!!!
絶対に復習をすることが大事です!!!
そこで、自分の復習方法を紹介します!
まず、間違えた模試の問題を切り取り、復習用のノートに貼ります。
そして、余白に解説を書きます。
ポイントは解説を丸写しではなく、一度読み、自分なりに理解して、自分の言葉で書くことです!
ただ、実力を試して終わりではなく、実力を上げなくては意味がありません!
せっかくの数少ない模試です。無駄にせず、1回1回を大切にしていきましょう。
そして、次回の模試までに確実にステップアップできるように力をつけましょう!!

2021年 2月 19日 テスト勉強の位置づけ

こんにちは!大学2年の西住志桜里です。
今日2月19日は地動説を唱えたコペルニクスの誕生日です。
コペルニクスといえば思い出すのは「常識を覆す発想や展開」という
『コペルニクス的転回』がありますよね。
それにちなんで(若干強引ではありますが)
今日は、テスト勉強についてお話していきます。
学校の定期試験で私が一番印象に残っているのは、高校1年生の前期中間。
高校に入ってから初めてのテストでした。
コミュニケーション英語という科目で39点を取り、赤点となってしまいました…
中学校では割と上位にいたので、ショックというよりも衝撃が大きかったです。
(ちなみにそれがきっかけで東進に入りました)
それからはテスト勉強を頑張ろうと決意しますが、
毎回直前に単語帳を覚えてその場しのぎで乗り切ろうとしてましたね(*_*;
「この方法では全く意味がない」と思い、
私はテストの位置づけを変えることにしました。
多くの人がテストで良い点を取ろうと勉強しますが、
テストを復習の材料にしてしまおうと考えるようにしたのです(コペルニクス的転回!?)
東進の勉強も学校のテスト勉強も言ってしまえば、
受験で使える知識や考え方を蓄えているわけです。
だからテストのためだけに勉強するというよりは、
テスト前の勉強もテストもその後の復習もすべてを『受験勉強』と捉えていました。
そのため私が行っていたテスト勉強としては、
①日頃の受講や高マスを大切にする
②テスト範囲が示されたら暗記部分はプリントや教科書をさらう。
演習科目は東進の教材を見直して必要があれば学校の問題集を解く。
③テスト後の復習で苦手を補強する
の3つです。
テストを模試のように捉えて、③を特に大事にしていました。
もちろん推薦などを考えていて、学校のテストが最重要だという人はもう少し対策する必要はあります。
ただ一番もったいないのは
テストのためだけに勉強し、テストが終わったら全て忘れしまう
やり方です。
学校のテストの位置づけをどこに置くか、
少し考えてみると今までとは違うテスト勉強の形が生まれるかもしれません。
ぜひ自分にあったテスト勉強の仕方を見つけてくださいね:)
明日は2日後に迫る共通テスト本番レベル模試について佐野先生が熱く語ってくれます…!













