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現役合格おめでとう!!
2023年 横浜校 合格体験記

慶應義塾大学
理工学部
学門A(物理・電気・機械分野)/物理学科、物理情報工学科、電気情報工学科、機械工学科

山川拓己 くん

( 聖光学院高等学校 )

2023年 現役合格
理工学部
僕は進学校での勉強のサポートとして東進の講座を利用していました。主に重点的に理科の講座をとってやっていて、時々躓いたりしましたが、コツコツ続けているうちに理解を深めていきました。

毎日の勉強の中で楽しみにしていたのが、週一回のチームミーティングでした。担任助手の方がとても気さくな人で、一週間頑張った分だけほめてもらったり、時に趣味の話題について語り合ったりして、勉強のモチベーションを保つ大きな一助となりました。

志望校に受かった今、僕は大学生になれた喜びとこれからの大学生活への期待で胸がいっぱいです。勉強してるときはもちろん、つらかったこともいろいろありましたが、そんなつらかった記憶が霞んでしまうほどです。後輩の皆さんに伝えたいことは大きく分けて2つあります。

一つ目は、勉強は継続してやるべきだということです。たとえ、ある単元を短時間で集中して学習しても、1か月もすれば多くのことを忘れてしまいます。一度学んだからと言って放っておくのではなくて、ちょっとテキストを見返してみるだけでも良いので、復習するのが大事です。

二つ目は、勉強する楽しさを感じてほしいということです。今まで知らなかったこと、理解できていなかったことを知り、理解できるようになる。これはとても素晴らしい、喜ぶべきことです。もちろん、つらい時もありますが、それを乗り越えたとき、大きな達成感を得ることができます。具体的に成績の話をすると、僕は共通テスト本番レベル模試の成績は、高3の7月ごろから本番にかけて、680点程から一気に800点を超える程まで伸びました。模試を受けて、全然点数が出なくて悩んでいる人もいるかと思いますが、まじめに勉強していれば僕と同じかそれ以上伸びます。気を落とさずにコツコツ勉強を続けてください。応援しています。

東京農工大学
工学部
化学物理工学科

福馬綾香 さん

( 横浜雙葉高等学校 )

2023年 現役合格
工学部
私は高2のときに夏の特別招待講習に参加し、その後すぐに東進に入学しました。入りたての頃は夢も何も思い浮かべられず、だらだらと勉強をしていました。その間、成績が上がることはなく、高3の4月になっても成績は悪いままでした。しかし、高3になってから東進の授業の面白さや奥深さに気付き、大学生になってから学びたいことが決まってからは少しずつ成績が伸びるようになりました。

特に受験で大事だと思うことは授業の徹底的な理解と復習です。これは特に理科の勉強で当てはまることだと思います。私は理科の受講を始めるのが遅く、高校で学んだことを復習するような形で受講をしていました。学校の授業で聞いたところでも受講は一言たりとも聞き逃さない、という姿勢で行うことで分かった気になっていた箇所が浮き彫りになり、重点的な復習やその後の問題演習につなげられました。

また、「志望校別単元ジャンル演習講座」がおすすめです。問題集でカバーしきれなかった問題が演習できるだけではなく、自分の志望校の過去問があった際には優先して選択することで過去問をやった気分になれます。過去問ほど気負う必要はなく出題方式や傾向を知ることができるのでとても良かったと思います。

最後になりますが、模試の結果は本当に気にしないでください。1年間ずっと成績が悪くても大丈夫です。それは全て問題が難しかっただけです。素点も偏差値も気にせず、自分がどこが苦手なのか理解してその後の勉強に役立てることができれば1月の本番では結果が残せるはずです。応援しています!

青山学院大学
地球社会共生学部
地球社会共生学科

安田倖健 くん

( 青稜高等学校 )

2023年 現役合格
地球社会共生学部
僕は高校2年生までずっとサッカーをしたり友達と遊んだりしていました。そのため成績は非常に悪い状態にありました。しかし、受験をしようと決心したため高校2年生の12月から東進に通い始めました。

そこからの約3ヶ月間は自分なりには努力しているつもりでしたが、正直、今考えると言い訳をしてどうにかサボっているだけの状態でした。高校3年生になって人生初めての共通テスト本番レベル模試を受けました。結果は悲惨でした。英語のリーディングは23点と英語が要の受験に於いては圧倒的に出遅れていました。もちろん、全体の偏差値も50を下回っていました。

この成績の状態からどのようにして大学に受かるのか、担任の先生や担任助手の方と2週間に1回の面談と1週間に1回のチームミーティングを通して話し合いました。その中で気付かされたのは細かい綿密な計画の重要性です。僕は人の2倍だらしのない性格をしています。そのため、何も決まっていない漠然とした目標や計画だとなかなか手につきませんでした。そこで自分なりに考え出したのが、メモ帳や付箋に1日の計画を書き出し、終わるまではサボらないことを徹底しました。すると凄い勢いで成績が上がりました。また、東進は過去問の演習量を重ねる回数が圧倒的に多く、自分の受かりたい大学の癖や傾向が必然的に見えてきます。

僕が受けた中でのおすすめの講座はイングリッシュチャンピオンです。この講座は武藤先生の授業で、まだ英語の基礎がなっていない人から受けられる授業です。この講座は毎回の授業に長文、単語、熟語、英作文が組み込まれており、総合的に英語の学力を伸ばすことができました。この授業のおかげで最初23点だった英語が本番だと82点まで上がりました。

最後に、受験はもちろん早期からやるのがベストです。しかし、自分は早い時期からスタートしてるから大丈夫と、たかを括っていると成績を伸ばすことはできません。普通に考えるとスタートの遅い人は受験では不利かもしれませんが、自分は出遅れてるから人よりやらないといけないという大きな緊張感をもつことができると、早期に始めた人よりもむしろアドバンテージになります。振り返ってみると受験は長いのだか短いのだかよくわからない時期でした。これから先の漠然とした将来のことを考えて取り組むよりも今を頑張るという思いで頑張ってください。

東京農業大学
生命科学部
バイオサイエンス学科

酒井結太 くん

( 横須賀学院高等学校 )

2023年 現役合格
生命科学部
僕は高校2年生の冬から東進にお世話になりました。高校に入ってからまともに勉強していなかったため志望校に受かるレベルの成績には当然遠く、上げるのにとても苦労しました。高校における受験期は今までで一番辛い戦いでした。しかし、東進や学校の先生、友達の助けもあって、何とか受かりたい大学に合格することができました。合格をこの目で見た瞬間は、うれしさや感動よりも先に解放感で包まれました。本当に苦しかった。

受験期を終えてハッキリと分かったのは、過去の自分より今の自分を大切にすること。今の自分よりも未来の自分を大切にすること。心の中にこれを当たり前の事だと思っている自分がいますが、実際にそれを行動に移すのはとても簡単とは言えないと思います。なぜなら、自分がそれを出来なかったから。僕には『有名な漫画家になりたい』という夢があります。八つ当たりですが、これのせいで勉強なんてしなくてもいいと思った過去がありました。だから、未来において漫画家として有名になった自分のプロフィールを見る読者が「この人って勉強もそこそこできるんだ」って言ってるのを無理やり想像して勉強したぐらいです。

大学生になったらたくさん遊ぼうと思います。勉強はきちんとやりますが。今後新しく受験生になる方で成績に伸び悩んでる人は自分が今後やるべき事を一度確認してみてください。これが分からないという方はきっと課題が多すぎて現実逃避しているのかもしれません。ちなみに僕もそうでした。でも後になって後悔しても時間は戻りません。その分の時間を戻すほどの努力をしなければいけなくなる前に進めてしまいましょう。ファイト!

東京工業大学
情報理工学院
情報理工学院

今泉隼人 くん

( 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 )

2023年 現役合格
情報理工学院
僕は高校一年生の初めに受けた共通テスト本番レベル模試で、英語8点という成績を取りました。今でこそ東工大の一般入試に合格することが叶いましたが、当時の僕には中学生としての勉強量が不足しており、この成績では東工大に合格するはおろか志望することすら考えもしませんでした。だからこそ、この場で現役生に最も伝えるべきは、基礎の大切さであると思っています。そのために、まず僕が意識していたことは、東進に課せられたもの、言われていることを100%行う事です。特に、受講のSS判定と高速マスター基礎力養成講座に関しては、当たり前のこととして行えるように日々の学習を行いました。

東進のシステムでは与えられたものの理解を続けることで、志望校の難易度に関わらずある程度の基礎までなら深く身に付けることが出来ます。故に、当たり前の事を続けるだけで、低学年という肩書きが取れる頃には英語の成績は10倍に届くほどに跳ね上がっていました。

3年生になってからは、以上の事を続けながらも、志望校別単元ジャンル演習講座を開始しました。この講座の利点は多々ありますが、僕が主に実感した点はその幅広さにあります。東工大を志望校とするに当たって、基礎を元に応用的な学習を行うとき、演習に使える難易度の問題は限られてきます。そんな時、志望校別単元ジャンル演習講座では自分のレベルにあった問題が限りなく提供されるため、自らの志望校に適した演習を日常的に行う事が出来ました。

また、個人的に良さを感じたこととして、演習だけに集中できるという点があります。問題集を選ぶ手間も大学に合った難易度を探る必要も無く、ただ与えられた問題を理解するこの形式は、少なくとも僕にとって非常にやりやすいものであったと思います。総じて、志望校別単元ジャンル演習講座は僕の志望校合格までの道のりの中で、間違いなく重要で不可欠な存在でした。

最後に、僕自身の目標や夢について、僕は上記の様に自身の勉強の方針が東進入学前から定まっていなかったため、基本的に東進に求められたことを全て行うことで受験勉強を行っていたのですが、唯一最後まで叶わなかったのが志を定める事でした。幸いにもモチベーションが不足することは最後まであまり起こりませんでしたが、万が一勉強の動機を見失った時に拠り所となる目標はやはりあって然るべきであったと思います。だからこそ、受験が終わり目指した大学への入学が叶った今、様々な未体験に触れ、自らの志を探っていくつもりです。

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