ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 6

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2025年 8月 9日 大学受験体験記

こんにちは!!!!最近は夏も真っ盛りでとても暑いですね🎐🍧

受験生の皆さんは勉強続きで大変な夏になっているかと思いますが、今やっている努力は必ず将来の役に立つちます!めげずに頑張りましょう!

 

さて、本日は横浜校で行われるイベント

大学受験体験記についてです!!!!

 

ついに二週間後に迫ったこのイベントですが、皆さん申し込みは済んでいるでしょうか?

まだ申し込んでいないという人、何をやるイベントなのか分からないよという人、そんな皆さんのためにその内容・魅力を徹底解説しちゃいます!!

まずひとつの大きな魅力は

実際に直近で受験をした立場からのアドバイスを聞ける

ことです!学校の先生から学習アドバイスを頂いたりすることはよくあると思います。ですが現役の大学生から受験を通して感じたことを聞くことができる機会はなかなかないと思います!

この時期にこういうことをしていれば良かった・これはやっておいてよかったなどのフレッシュなお役立ち情報が聞けちゃいます!

 

②実際の受験スケジュールが聞ける

ことも大きな魅力のひとつです!

受験というものに対して実感がわかない、全体像が分からなくて不安だ、という人にとってはめちゃくちゃオススメです!

 

ここまで解説してきましたが大学受験体験記、とても有益な情報を沢山仕入れられるチャンスなので皆さんぜひ奮ってご参加ください!!!

 

 

明日は、久保先生です!!お楽しみに!!!!!!

2025年 8月 8日 定石の夏

 

こんにちは!横浜校担任助手2年の渡邊です。

夏真っ盛りですね。暑すぎて冬が恋しいです。そのためか、最近何か良い冬物コートがないかを調べています。

冬になれば、たぶん夏が恋しくなります。都合がいいですね。

 

さて、冬が楽しみになるために今すべきことがあります!

そう、「定石演習・基礎定着演習」です!

 

個人的に、大学受験の問題は大きく分けて3つあると考えています。

①絶対に取らなければならない問題

②合否が分かれる問題

③奇問・鬼問・悪問

 

②合否が分かれる問題を鍛えていくのは主に高3になっていくと思います!

この②をいかに取れるかが受験においてキーポイントとなっていきます。

なぜなら、①と③では周りと差がつかないからです。

つまり、この前提は①を落とさないことです。

どれだけ②や③が取れようと、①を落とせば周りと差はつきません。

なんなら、高3で②をじっくり鍛えたいなら高1,2で①を鍛えるべきですよね??

だからこそ、高1高2のこの時期に①を鍛えていくことが受験の合否に直結すると思っています!!!

この①絶対に取らなければならない問題を鍛えるのが定石演習・基礎定着演習です!

 

しかし、これは定石演習に限ったことではありません。高1高2のうちに基礎問題が解けるようになることは受験においてかなり有利です。難関大受験者はほぼ必須ともいえます。

また、科目も英数国に限らず二次試験に使う理社もおさえておくことで高3で②にかけられる時間をさらに増やせます。

 

基礎基本の重要さをわかっていただけましたでしょうか?

それでは高3の冬に笑顔になるために、高1高2の夏で基礎をおさえていきましょう!!!!

 

明日は高井先生です!おたのしみに~

2025年 8月 7日 公開授業

みなさま、夏休みはいかがお過ごしでしょうか。

きっと半分も過ぎた頃ですから、それはそれはたくさんの思い出を紡いだ事でしょう。

そして、きっと半分も残っている頃ですから、それはそれはたくさんの思い出が待っている事でしょう。

かくいう私は、いまだ夏休みには入っていません。

そして残念なことに、私の夏休みカレンダーには、沢山の思い出と呼べるようなイベントがあまり刻まれていません。

 

こんにちは、白石人生です。

本日の題は「青木純二先生による特別公開授業」です。

 

まずは講師の紹介を。

青木純二先生とは。

基本、先生の紹介文は多少なりとも誇張されていて、なんだか胡散臭いと思ってしまうものですが、この先生に関しては誇張したならもう張り裂けてしまうほど既にパンパンに張っているので、これが素であると思ってよいでしょう。

この先生は、数学の「基本原理」を追求して、そのひとつの概念を理解出来れば、数多の問題を「あたりまえ」というツールで解けるようにする、といった筋で教えてくれる方です。

数学とは、受験に使うためにつくられた科目ではなく、人が生きる上での「便利」を生むため、世界の「謎」を客観的に示すため、諸々。何か実用的な目的があってつくられたものです。であれば、その目的が叶うよう、そのプロセスが最適化されているのはもちろん、その根幹さえ理解出来てしまえば、それにまつわる問題は全て「あたりまえ」という最小単位で解けてしまう事には疑う余地など無いでしょう。

それを、時に分かりやすい例え話、時にクセのある名言、時に棘のある言葉、それらを交えながら伝える授業はクセになって当然。数多の最難関大学合格者達が口を揃えて彼を「数学の神」と呼ぶのも頷けるというものです。

 

次に今回の授業の紹介を。

 

大きなテーマは

『高校一年生が今やるべき事』

 

小さなテーマは

『言い訳しない強い志の持ち方』

ただ「何となく」と掲げる目標ほど、そよ風でなびいてしまい心も揺れてしまいます。

真に掲げる目標とは、どんな強風にも負けない強い志とは。

言い訳という大嵐に晒されないための、旗の掲げ方、知りたくは無いですか。

 

『ここから30ヶ月の数学プラン』

たった今から受験本番までの数学の攻略法。理系受験者は語るまでもなく、文系志望ですら脱帽する「真の数学」が今ここに。

数多くの学生が艱難辛苦陥るその学問をどう攻略していくのか、その正しい道を知っておくことは、受験数学への勝利だけでなく日々の学生生活を平穏に導く事間違いなし。

 

『寝ないウサギになるために』

「うさぎとかめ」なんていう昔話は知らぶ人ぞ居ない有名なものですが、この教訓に似た物語の結末はつまるところ「コツコツ頑張りましょう」

しかし世の中には「サボらないウサギ」がいるものです。これにはどんな勤勉亀も太刀打ちできません。今回の授業はこの怠けないウサギへの道を示すものになるでしょう。

つまるところ「うさぎとかめ」に対抗する教訓となるのです。

 

授業詳細は以下

 

開催日:8月8日 19時~21時

会場 :東進ハイスクール横浜校

住所 :神奈川県横浜市西区高島2丁目13−12 ヨコハマ・ジャスト3号館 8F

参加費:無料

対象 :高0生・高1生・保護者の方

申込 :申込はこちらをクリック

 

この夏休み、その将来で過去を振り返った時、一番の思い出と言えるような体験がここにあります。

人生に後悔をしたくない方、必ずの参加をお待ちしております。

2025年 8月 6日 ツリウム!?いや、TM!!


「基礎化学I」「物理学IA」「機構学」「数学演習I」「解析学」「線形代数I」…。

これらはなんの呪文かって?
いえいえ、これは先日ぼくを苦しめた大学の期末試験の科目たちです。くぅぅ…。なかなかハードな期末試験でした。

 

思わず、高校時代の自分を思い出すほどの大変さ。あまりうれしい思い出ではないですね笑

 

ということで皆さん、勉強は『計画的に』! これ、今日の合言葉です。

 

「え?テスト少なくない?」と思ったそこのあなた。
正解です!高校に比べれば、大学の期末テストの“科目数”は確かに少ないんです。

「大学生って楽なんじゃないの?」って思ったそこのあなた。

全然楽じゃないです!(断言)

 

大学の授業は僕の大学では1コマ90分が基本。しかも週に1回しかない授業で、えげつない量を進みます。
そして教授たちは…容赦ないです。授業についてこれない人は、サラッと置いていきます。

 

そういう意味でも、やっぱり『計画的に』ですよ^^

 

 

 

さてさて、本題です。今日は東進ハイスクールの「TM(チームミーティング)」について紹介します!

東進に通ってる人はもう知ってるかもしれませんね^^


TMとは、自分と同じくらいの志望校を目指す生徒たちと週に一度集まって、30分間ミーティングを行う時間のこと。

内容は、

  • 先週の学習の振り返り

  • 来週の予定決め

  • 模試の目標決め などなど。

「いやいや、そのくらい自分でできますけど?」って声が聞こえたような気がしました。

が、ちょっと待ったー!

TMの最大のメリットは、「他を知ること」*す!

自分の勉強の進み具合、受講数、登校回数などがチームメンバーに“見える化”されます。さぼってたら…ちょっと恥ずかしいかも。でも逆に、成績がチーム内トップだったら…超うれしい!

 

周りの頑張りを見て「負けてられないな!」って思える。
そう、切磋琢磨できる場なんです!

 

 

 

普段は仕切られた机で一人勉強。でもTMでは、他の生徒と話すことで、『自分の努力を客観視』できるようになります。

「考えて、計画して、実行する力」って、受験でもその先の人生でも大事な力ですよね。
TMは、その練習にもなるわけです!

 

 

 

ちなみに余談ですが、僕のTMではよく「数学」の話をしています。
高校時代、数学がちょっと得意だったので、みんなの役に立てばなと思って話をします。

ただの教科書の内容じゃなくて、ちょっと“数学の裏話”みたいな内容です。

たとえば、

  • 逆三角関数

  • ウォリス積分

  • スターリングの公式 

などなど。

もし興味があったら、気軽に話しかけてくださいね!
多分、その瞬間から僕、笑顔全開で語り始めると思います(笑)

 

 

 

ということで、計画的に!を忘れずに、今日も一歩ずつ前へ進んでいきましょう!

夏休みは一瞬で終わりますヨ。

 

明日は白石先生です!

 

2025年 8月 5日 数学講師も志を語る

こんにちは!

東京学芸大4年峯岸です!

そろそろ校舎では大学学部研究会が始まります。

大学学部研究会では、各学部を代表する大学の教授の授業を3コマ、分野別に見ることができますね。

東進に通っている皆さんはしっかり選べたでしょうか?

 

中には、目標なんて決めてる暇あったら勉強したほうがいいんじゃないか、と思う人もいるかもしれませんね。

でもこれ勉強した方がいいじゃないか、と思っている時点で素晴らしくはあるんですが、

・目標が決まっているからこそ、それに向かって努力できる

・なにをすればいいか明確になる

・辛くなってきた「ここぞ」で踏ん張れる

メリットが多いんですよね、目標があると。

勉強を頑張ろうという思いのもとになるかもしれませんしね。

そんな大学学部研究会の話をしたんですが、他にもあるんです。

そんな方に向けて、今日の話が届くといいなと思います。

それはなにか。

「青木純二先生特別公開授業」に行くべきでしょうということです。

高校1年生、高校生も視野に入る中2,3生までは参加可能です。

ちなみに保護者の方々も参加歓迎のものになっています。

内容は

〇言い訳しない強い志の持ち方
〇ここから30ヶ月の数学プラン
〇寝ないウサギになるために

となっています。

特に今回の話とリンクするのは言い訳しない志について。

言い訳、弱音、それにも負けない志(目標)を持つことだ、ということです。

青木純二先生は何十年も数学講師として活躍してきた方です。

なので、今回は数学の学習プランについて話があります。

これはかなり合格率に関わってくるとものだと思いますね。一度は聞いた方がいいです。

ただ、そんな方から見ても、「目標の有無」を重要視して、学習プランに加えて話をするということは

目標を持つことがそれだけ重要なんだということを再確認せざるを得ませんね。

そんな公開授業もあと3日。

 

ぜひ校舎でお待ちしております。

興味をもってくださった方は下のURLからお申し込みくださいね。

https://www.toshin.com/sform/tokubetsu-kokai-hs/input?id=106772&d=2025-08-08&s=%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E6%A0%A1&t=%E9%9D%92%E6%9C%A8%20%E7%B4%94%E4%BA%8C

 

次回は勇先生です。

 

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