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2024年 9月 11日 併願校の決め方

 

こんにちは!

8月ももう終わり、9月になりました。

 

この時期に入るとみなさんは第一志望校だけではなく、併願校であったりも考え始める時期になるのではないでしょうか。

今回は、私が受験生時代に意識していた併願校の決め方をお伝えします。

 

まず併願校を決める際に重要なのは、自分が何を重要視するかという基準を明確にすることです。

学部学科なのか、通いやすさなのか、大学名なのか…

 

私は大学で数学の勉強をしたいというのが絶対的な基準だったので、理工学部数学科がある大学で併願校を決めていきました。

また、教員免許を取得したかったので、その点も決めるときに考慮しました。(数学だけでなく、情報の免許を取れたりするかなど)

あとはレベルを考慮し、実力校と安全校などのバランスで決めていきました。

 

自分が大学で何をしたいのか、何のために大学に行きたいのかでここは変わると思います。

私の今までの生徒の中には、どうしても〇〇大学に行きたい!!!という強い気持ちがある子もいるので、そういった子は文系であればいくつか学部を受けることができるので、

例えば早稲田大学で文学部・文科構想学部・教育学部と3つほど出願したり、という子もいます。

まずは自分が何を基準に考えたいのかを決め、そこから大学レベルなどで決めていくのがいいと思います。

 

 

さいごに!

みなさんは夏が大事だよってたくさん言われてきたと思います。

でも大事なのは、ここから夏以上に最後頑張り切ることです。

現役生は最後が一番伸びます!

残り5か月やりきりましょう(^^)

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年 9月 9日 高校生のみんなへ

 

皆さんこんにちは!横浜校担任助手二年の伊東です! 

九月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きますね💦💦

これからも熱中症に気を付けていきましょう~

 

さて、今日は高校生のみんなに聞きたいことがあります…

 

 

勉強できていますか!!!

 

 

夏休みも終わった今この時間に少し振り返って色々考えてみましょう。

夏休み前に決めた目標に近づくことはできたのか、理想の夏休みを過ごすことはできたのか、

そしてこれからどのように過ごしていけば理想の自分に近づくことが出来るのか。

満足した勉強時間は取れているでしょうか??

どのようにしたら学校、部活と両立させて勉強できるでしょうか??

 

どうでしたか?

夏休み頑張れた人、頑張り切れなかった人など色々いると思います。

自分が思うのはこれからのことが大切です。過去は変えることが出来ません。

頑張れた人はそれを自信に変え、頑張れなかった人はその後悔をバネにしてやっていきましょう!!

 

九月からは部活の大会、文化祭や修学旅行など学校行事がたくさんあります!!

その中で、勉強時間を確保することはとーーても大変です。

今のうちから予定を立てて勉強時間を確保しましょう!

みんなの頑張りは絶対に意味のあるものです。一日一日やり切ったと言える日にしていきましょう!

 

 

明日は荒井先生です!おたのしみに!

 

2024年 9月 8日 渡邊のおすすめ講座🌷

 

こんにちは!

明治大学文学部心理社会学科臨床心理学専攻の渡邊絵茉です!

(この長すぎる学部学科名を覚えてくれている人はいるのでしょうか……。)

 

最近やっと涼しくなってきて……と言いたいところですが、日中は相変わらずの暑さですね。

もうちょっと涼しくなってくれたら嬉しいんですけどね~……。

秋の訪れを楽しみに待ちましょう。

 

さて、本題に入りましょう!今日のテーマは「おすすめの講座」です!!

 

ずばり、私のおすすめ講座は「単元ジャンル別演習」です。

単元ジャンル別演習とは、高3の9月から開講される講座で通称「単ジャン」と呼ばれています!

この講座はAIが自分の演習した過去問の結果を分析して、苦手ジャンルを出題してくれるという内容になっています。

 

たとえば、私はとにかく世界史の西洋史が苦手だったので、「イギリス」や「フランス」などの単元ジャンルがいっぱい出題されました笑

 

このように、単ジャンはついつい避けがちな苦手分野を徹底的に演習できるという良さがあります。

文系でも理系でも、志望校がどこであろうと、過去問の傾向がどうであろうと、結局”苦手をつぶす”というところは勉強の根本であり、点数アップのためには避けられない工程です。もちろん、得意を伸ばすのも大事なんですけどね。

 

とにかく、苦手克服なら単ジャンがもってこいです!!

今から単ジャンを始める人、すでに単ジャンを始めている人、まだ高1高2の人、様々いるかと思いますが

「単ジャン」本当におすすめです。

私自身、9月以降の勉強は単ジャンにすごい助けられました。演習量が勝手に増えますし、様々な問題を解くきっかけにもなりましたし、なにより苦手が克服できたので安定して点数がとることができました。

 

そして、すでに単ジャンを始めている人に向けて伝えたいことがあります。

「一日欠かさず、単ジャン継続的にやろう!!!!」

すでに学校も始まって、夏休みのように勉強時間がフルでとりにくくなっていると思います。

授業が遅くまである人は登校する時間がかなり遅くなりますし、かなり疲れもたまりやすくなります。

でもそこで、単ジャンやめないでください!!サボらないでください!!!

なぜなら、単ジャンは継続的な演習が効果を発揮するからです!!

想像してください。苦手分野を放置すること。苦手分野に手を付けないでいると、さらに苦手意識が強くなります。

絶対に一日1演習以上はかならず!やりましょう!!

以上、本当にこれだけは皆さんに伝えたいです。

 

明日は伊東先生です!おたのしみに~!

 

 

 

 

 

 

 

2024年 9月 7日 併願校の決め方✨

こんにちは!

芝浦工業大学建築学部の雑賀春乃です!

 

怒涛の夏休みが終わり、学校が始まってすこし経ったぐらいですかね…?

受験生の顔には疲労が見えていますが、みなさん体調は大丈夫でしょうか…?

勉強詰めの夏休みを終えて、気の抜けやすいつきではありますがより一層気を引き締めて頑張っていきましょう!

 

さて、今回のテーマは”併願校の選び方“です!

 

第1志望校に向けて勉強を頑張っている中で、併願校選びを面倒に思っている人も多いのでは…?

そこで!私が受験を経て感じた良い併願の仕方をお伝えしようと思います!

まだ併願校が決まっていない人はぜひ参考にしてください!!!

 

〜〜併願校選びで大切にしたこと〜〜

 

①共テ利用で出願できるかどうか

→国立志望にしている子はすごく大事です!共テ利用方式は試験を受けに行かずに済むのでとにかく負担が少ない!! 

逆に私立志望でも共テ利用を出願できるレベルまで共テ力を磨いていきましょう!!

 

②第1志望校とは違った視点で見てみる

→例えば、第1志望校を研究室の雰囲気の良さで選んだとしたら、併願校はサークルや立地で選ぶなどなど…

様々な視点から見ることから新たな発見があるかもです…!

 

③受験日

→第1志望校や第2志望校の受験の負担にならない日に組もう!それらの受験前に受けて、練習にするのもあり!

受験の雰囲気を味わっておくことで、第1志望校受験時の緊張を減らすことができます!

 

④レベル帯

→これはもう言わずもがな!第1志望校、第2志望校よりも下のランクの大学を選んでおこう!

 

 

これが、私の併願校の選び方です!!!

 

この方法で後悔の無い受験をすることができたのでおすすめです!

自分と同じ志望校の人がどんな併願をしているか分かるサイトもあるのでぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

次は大好きな渡邊先生です♡

 

 

 

 

 

2024年 9月 6日 お久しぶりです!!

みなさん、お久しぶりです!!

法政大学経済学部国際経済学科2年のゆだはやとです!!

調べてみたら、4月7日以来、約ヶ月ぶりのブログだそうです。

ここ最近校舎にも復帰しましたが、

この人なんかみたことあるけど、誰だっけ?」とか「こんな人いたっけ?」などなど思っている人もいるかもしれません。

さてさて本日は、そんな自分がこの数ヶ月間、何をしていたかについてお話ししようと思います!

 

 

単刀直入に答えから言ってしまうと、

カナダ留学に行っていました!!

実は、以前のブログにヒントがあったりもします。笑

本日はこの留学で学んだことについてお話しさせていただきます!!

 

①圧倒的な文化・慣習の違い

まずはやはりこれです。

言語よりも何よりもまずはこのことに驚きました。

留学出発の前に想像していたよりも数倍以上は確実に違いました。

チップ文化や、交通ルールの違いなどは、よく知られていると思いますが、

扉一つをとっても、開く方向や持つ意味が違ったりなんかもします。

個人的には、言語よりも一番学びになったものだと感じています。

自分の留学プログラムの期間は約4ヶ月で、留学の中ではあまり長い方ではないですが、それでもさまざまなことを学ぶことができました。

 

②多文化溢れる社会

現在、日本の公用語は事実上日本語だけです(規定されてるわけではない)。

街中で日本語以外の言語が聞こえると、めずらしいと感じる人もいるのではないでしょうか?

僕も向こうで気づいたことなのですが、例えば、外国出身の人が何か日本語のフレーズを知っていて話すと、

日本人は拍手をするのです。

しかし、海外の人は違います。

複数語話せる人はめずらしくないのです。

自分の体感だと、母国語の他に何言語か話せる人は少なくないどころか結構な割合でいます。

場所的にトロントには何度か遊びに行ったのですが、本当にいろいろな出身の人がいます。

日本では学べないことが学べるといったところも

カナダが留学先としておすすめされる理由なのだと感じることができました。

 

今の時代、語学を学ぶには、いろいろな方法があります。

しかし、やはり自分で現地に足を運んでみないと感じることができないことは他にもたくさんあります。

留学に興味のある人は、その視点から、大学・学部を選んでみたりしてもいいかもしれません🌸

もしかすると、留学に関してのイベントみたいなものを行うかも??

開催された際には、みなさんそちらでお会いしましょう!!

 

 

帰国してもやめませんこちらコーナー↓

「知識の源はたった一つしかない。

それは経験である。」

アルバート・アインシュタイン(物理学者)

 

次回はこの方!

 

 

 

 

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