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2020年 6月 1日 陸の王者慶應〜♫
こんにちは!慶應義塾大学文学部2年の田尾穂乃佳です!
皆さん!先月2週間に渡ってお届けした大学紹介と志望校決めのブログはお読みになりましたか???
(まだだよ!という方は是非このあと読んでみてください!)
わたしはもちろん全部読みました?☺️!
そして自分の番はいつかいつかと待ち望んでたんです!
というわけで!!!
本日は慶應義塾大学文学部について語っていこうと思います!?????
まず、キャンパスは1年生は日吉、2年生以降は三田です?
横浜からとても近くて通いやすいです!
そして、他の大学では入試の際に専攻が分かれているところが多いと思うのですが、
慶應の文学部は2年生から分かれます!専攻はなんと17こもあります…!??
詳しくはこちら!(https://www.flet.keio.ac.jp/index.html)
一年次は必修は語学だけです!
では他の時間は何をしているのかというと、、、
学部の垣根なく受けられる、一般教養の授業を履修します!
文学部は、この一般教養の授業を
人文科学系統、自然科学系統、社会科学系統、系列外科目に分類していて、
各系統の授業を満遍なく履修することが卒業条件として求められます!
まず幅広い分野の学問の基礎知識を身につけて、それから専門的な勉強に移ろう!ということなんですね〜!
☝︎☝︎☝︎
わたしの1年次の時間割です〜〜!系統ごとに色分けしてます!
興味のある授業を選んだら空きコマだらけになりました?後悔はしてないです!
この中からいくつか説明しますね〜!
①生物学
文学部なのに生物???と思いますよね!(私もそう思います笑)
この授業は、実際に実験を行って結果や考察を自分の言葉でまとめていきます!
実験の様子がこんな感じです!
高校時代に見たことがないような器具も出てきたり、その場で写真を撮ってプリントしたりと新しい発見が多くて楽しかったです??
なんと
いまこの言葉を知らない人はいないんじゃないでしょうか、、、
PCR法を用いた実験もしていました、、、!
びっくり!
②体育実技
私は水泳を履修していました?♀️
イギリスの代表選手が合宿をしに来るような立派なプールがあるんです!!
シャワー室やドライヤーもバッチリ完備?
運動不足な大学生にもってこいですね❤️
他にもサッカーやバスケをはじめ、太極拳、ヨガ、トランポリン、自動車などなどたくさんの競技があります?
③表象文化論
主に目に見えるものが何を意味しているか、どんな印象を与えるかについて学びます!
テレビCMにおける演出の効果や、人形と映画の関係について勉強しました!
先生のキャラと趣味が全開なのも素敵です!
さてさてここから2年生の話に移ります!
私はこの春から社会学専攻に進みました!
もともと社会学の勉強がしたかったので、いまは毎日がとても楽しくて充実しています!
ふとした瞬間に、ずっと学びたかった社会学を勉強できている環境が愛おしくなって
(わあ!!私いま社会学を勉強してる…!嬉しい!昔のわたしありがとう…)
という気持ちになっています。
というのはさておき!
☝︎☝︎☝︎今年の時間割はこちらです。
かなり気合を入れて組みました?
紫と青が必修、灰色が社会学専攻設置科目、緑色が他専攻設置科目です!
人間科学専攻、心理学専攻、美学美術史学専攻の授業も履修してます?
こちらもいくつか授業を紹介しますね!
①社会調査
世論調査やアンケートなどの社会調査は皆さんにもなじみがあると思います!これを論理的に分析する力、企画・作成する力を養う授業です☺️
②社会心理学概論
社会学専攻の必修です。人間の思考、感情による知覚の変化などについて学んでいます。
毎回課題がとても難しいんです?
例えば、この間は、超簡単にまとめると、
「お金が欲しいと思う気持ちが強いと、お金を実物より大きいと知覚する傾向がある」
ということについて学び、身近な例についてレポートを書きました?
詳しく知りたい人は 「ニュールック心理学 コイン」で検索してみてね?️♀️
③司法心理学
心理学専攻設置の授業です。事件の目撃者の記憶はどのようにして歪むのか、どのようにして正しい情報を聞き出すのかについて学んでいます。
先日はショッキングな出来事は記憶を促進させるのか、抑制させるのかについてさまざまな例のもと勉強しました。
少しずつ心理学的観点から記憶について論理的に解釈できるようになるのがたまらなく嬉しいんです!
いかがでしたか?
少しでも大学選びやモチベーションアップの助けになれていたらうれしいです(^○^)
今後もだいたい毎週月曜と金曜に大学紹介ならぬお家オープンキャンパスを開催するので
要チェックや!!!ですよ??
最後に学習のアドバイスを、、
当たり前の基準を高く保つことが大事だと思います!
例えば、毎日学校があると朝早起きが当たり前じゃないですか、
でも学校が休みになり起床時間が遅くなると、それが当たり前になってしまい、休み明けにもとの生活リズムに戻すのに苦労します。
昨日小倉先生がいま求められるのは適応力!と言っていたように、
この情勢の中でいかに頑張りきれるかが勝負です!
来たる夏にむけて6月もかけぬけていきましょう!
明日は生徒愛溢れる前田先生です???
2020年 5月 31日 今やるしかない!!!
こんにちは!
早稲田大学商学部3年の小倉栞です!
私もとうとう3年生になってしまいました…学生生活、本当にあっという間です…
最近は毎日のようにゼミの活動があってオンラインながらせかせかしています。
みなさんに負けないように私もがんばります!
みなさん、「アレ」できてますか??
これは早稲田大学商学部試験日まであと37日の私のノートです。
この赤いアンダーラインが引かれているものの、共通点何か分かりますか?
そう…「基礎基本」です!
このノートから私が伝えたいのは、受験の直前まで「基礎基本」の勉強は続けるということです。
「古文単語もうある程度覚えたのでもうやらないです。」なんて考えは危険です!!
「基礎基本」だからこそ毎日やる必要があります。
最近、受験生を見ているとそこが出来ているのか不安になってしまったので今日この話をすることにしました!
今の時期は受講も沢山あって、そっちを優先したくなる気持ちも分かります。
だからと言ってその土台がしっかりしていないと、なかなか頭にも入ってこないはずです。
6月に入る前に改めて、今自分が何をすべきなのか書き出してみてください!
書くことで自分の頭の中が整理できるはずです。
そして、今の受講とのバランスをみて1日どのくらいなら「基礎基本」の勉強ができるのか具体的にページ数まで決めましょう!
細かく決めることがポイントです!
もし自分で予定立てるのが苦手な人がいたらいつでも声をかけてください!一緒に立てましょう!
この受講期間が終わると、次は共通テストの過去問期間。そして、本格的に二次試験の過去問演習に入っていきますが、
この「基礎基本」をやることはどの時期にも共通して言えることです。ここは徹底してやっていきましょう!
そして、今年の受験生に1番求められることは「適応力」だと思います。
どんな状況下でも勉強できる力が何よりも大切になってきます!!
今週から校舎は開館しましたが、また感染が広がれば閉まってしまう可能性もあります。
「校舎が開いてないから勉強できません。」ではなくどこでも勉強できる力をつけましょう!
早稲田大学文化構想学部1年の奥先生です!
去年の私の生徒で、校舎で1番ストイックに勉強をしていたのでぜひ相談してみてね!
余談ですが、最近とても嬉しかったことがあります。
それは私の担当しているグループミーティングの週間平均受講コマがなんと全国1位になった日があったことです!
横浜校にもこれだけ頑張っている生徒がいます。みんなで切磋琢磨して頑張っていきましょう!
明日は神対応で有名な慶應大学の田尾先生です!
お楽しみに〜!
2020年 5月 30日 今年の夏はどうなる?
こんにちは!東京大学工学部4年の留岡です!
いきなり暑くなってきましたね! このところ自分は運動不足だったのでかなり暑さに参ってます…
体感では夏みたいですね
昨日のブルーインパルスかっこよかったですね!!
医療従事者の方々には本当に感謝しかありません。
さて、少しずつ学校が始まってきたりしつつもまだ外出するのも怖いなと思う人も多いと思います
なので引き続きおうちで勉強を継続していくのが大事になると思いますが、
みなさんこの夏に向けて何かできているでしょうか?
よく夏は受験の天王山なんていいますが、今年は夏休みがかなり短縮されたりカリキュラムの進度が変わったり、ちょっと今年はいつもとはかなり変わりそうです。
はっきり言って
今年の受験の天王山は今!
だと自分は思っています
もちろん突然世の中が激変してしまって落ち着いて勉強するのも大変だと思います。
ただここで勉強するかしないかはこの先で大きな差になってくると思うし、きっと今勉強すれば皆さんにとって大きな財産になると思います
特に夏までに基礎・基本を徹底することが何よりも大事!
これから入試などもどのように変わってくるかわかりませんが、受験において結局頼りになるのは
圧倒的基礎力!
これまでの内容の復習や演習、それにちょっとがんばってまだ終わってない範囲の予習まですることができれば夏以降はひたすら過去問などの2次試験に向けた勉強をすることができます!
(単語・文法や計算などなめてませんか?本番ではめちゃくちゃ大事ですよ!)
とにかく今のうちにできることをコツコツやっておくことが大事になると思います
是非この期間を家で有意義に過ごしてください!
いろいろ書いてきたけど大変な時こそ笑うことが大事!
面白い動画などをちょっと見たり、家族や友達、担任助手(オンライン?)と話したりしてsmileを忘れずに!
(Smile, though your heart is aching,
Smile, even though it’s breaking~♪
Nat King Cole のsmileという名曲です。ぜひ一度聞いてみるといいいと思います)
明日は超ストイックな 早稲田生小倉先生です!
お楽しみに!
2020年 5月 29日 「合格した自分」を想像しよう!
こんにちは!早稲田大学文化構想学部3年の磯部です。
先週、朝ドラで早稲田大学の応援歌である「紺碧の空」がテーマとして扱われていましたね。
この歌は受験生時代から勉強のモチベーション向上のために聞いていて、大学に入ってすぐの早慶戦で歌った時の感動は今でも忘れません。
今回のドラマを観てさらにこの「紺碧の空」への思い入れが強くなりました。
早稲田大学志望の人はぜひ一度聞いてみてください!
受験生の皆さんは今、共通テストへの対策を進めつつ、二次・私大で、どこの大学・学部を受験しようか色々と考えているかと思います。
受験前に自分の将来と真剣に向き合える最後の機会といってもいいでしょう。
後悔のないよう、じっくり検討してみてください。
さて、今日の僕は、受験生の皆さんに向けて、夏までに意識してほしいことについてお話したいと思います!
「夏までに」といいましたが、夏までの学習について考えるときに、まず最初に意識してほしいことはこのことです↓
それは「受験を終えた時にどうなっていたいか?」ということです。
ここで掲載した例は昨年、僕が担当した生徒で見事第一志望合格を勝ち取り、そして今は担任助手として後輩の指導に当たってくれている奥先生と天野先生です。
第一志望合格、これが多くの人の目標だと思います。
皆さんのように勉強に打ち込んでいると、たまにこの目標(あくまでも人生の上では中間目標ですが)を見失っていしまい、何のために頑張っているのかわからなくなってしまうこともあるかと思います。
なので、ここでもう一度、立ち止まって考えてみましょう。
受験を終えた時にどうなっていたいですか?
この問いに対して思い浮かべたことはこの先勉強で悩んだり苦しんだりしたときに自分を支える軸となるでしょう。
「絶対俺は合格するんだ!」「絶対私は合格して後輩の前で合格報告会をするんだ!」
そんな決意は意外にも自分の努力量を引き上げる原動力となります。
さて、ではこの問いに対する答えを皆さんが持ったことを前提にこの先進めていきます。
我々スタッフはこれまで多くの受験生と伴走し、数々の試練に向き合う姿を間近で見てきました。
その中で私が今受験生の皆さんに伝えたいのは
「受験に後悔を残してほしくない」ということです。
受験の結果は必ずしも先ほど思い浮かべてもらった理想のものと一致するとは限りません。
受験生全体の第一志望合格率は10%といわれています。
つまり、10人中9人が涙を飲んで、自分の思い描いていた姿と違う現実と向き合うことになります。
その時、受験に後悔が有るか無いかでその後の心持が大きく変わってきます。
もし仮に第一志望に合格できなかったとしても、そこまでに歩んできた努力の道のりに悔いがなく、「やり切った」状態であったらどうでしょうか?
おそらく、目標は達成できなかったが、過去の自分の努力を自信にし、胸を張って自分が合格を手にした他の大学・学部に進学できるはずです。
後悔が残った場合の例はあえて挙げません。
みなさんもぜひ「どうせやるならやり切って終わろう!」
そんな気持ちでこれからの日々を過ごしてほしいと思います。
しかし、どんなに素晴らしい意気込みでいたところで行動しなければ現状は変わりません。
後悔を残さない受験をするために、皆さんはどうしたらいいのでしょうか?
今回はその手段の1つで、昨年も奥先生や天野先生など自分が担当した生徒に伝えたことを紹介します。
それは
合格から逆算した計画を立てる
ということです。
言い方を変えれば、
その通りに勉強を進めていけば合格できるような計画を立てる
ということです。
毎年「勉強の内容はその日に決めます。」「予定は立てずにやりたいことをやります。」と、予定を立てない生徒がいます。
確かに彼/彼女らはこの時期までの学習はうまくいったかもしれません。
しかしこれから夏にかけて、受験生は
受講・これまでの受講の復習・共通テスト対策・第1~8志望の過去問・学校の課題・高速基礎マスター、、、といったように、やるべきことが多くなり、複雑化します。
こうなると、予定を立てずに学習してきた子はどうなるでしょう?
そう、どこかに学習の「穴」が出来てしまうのです。
それは「滑り止め」の過去問かもしれないし、受講の復習かもしれません。
しかし多忙となった受験生はどこの学習が疎かになっているか、ほとんど気づきません。
そしてそれに初めて気づくのは受験の結果が出た後、自らの学習を振り返ったときです。
「あの時もっと過去問をやっていれば、、、」「もっと早くから本気モードになっていれば、、、」
その気づきは受験の後悔につながり、一生思い悩むこととなる「腫瘍」になってしまうかもしれません。
僕は早慶志望の生徒を担当する身として皆さんにそのような後悔をしてほしくありません。
だから計画をたてて学習しようといっているのです!
といってもだた予定を立てなさい!と指示だけするのは、批判だけして具体的な解決策を示さない評論家と一緒です。
ここから皆さんに具体的な予定の立て方を紹介します。
①夏までに到達したいレベルと、それを達成するために必要な学習内容を科目ごとに書き出す。
②それを月ごとに振り分ける。
③月ごとに分けた予定を週の予定に落とし込む。
④それを週間予定シートや手帳を使って、週の初めに1週間いつ、何をやるのか決める。
このような流れです。
予定を大きな視点から小さな視点に落とし込んでいくことにより、自分に必要な勉強量が目で見えるようになります。
そうすると1日何時間勉強しなくてはいけないのか、朝は何時に起きなければならないのか、生活の隅々の行動に目的が生まれます。
計画を立てて学習することにより、勉強の効率はあがり、安定した生活習慣を保てるようになり、日々の学習の目的が明確になり、、、というように一石何鳥にもなる効果があります。
そしてその計画を本番まで守って学習するよう努力したことが本番で、「あれだけやったんだから大丈夫」という自信にも繋がります。
なので、悪いことはいいません。
月間や週間の予定を立てて、計画的に受験勉強をしてみませんか?
もちろん、1人だとしっかりした予定が立てられるか不安な人も多いと思います。
その時は担任や担任助手に相談してください!
磯部が担当する生徒は6月の合格指導面談で一緒に今後の予定を立て、普段の学習の進捗は小倉先生、奥先生、天野先生が管理・サポートしますが、他の担任の先生も同様のことをしてくれます!
スタッフはみんな受験を乗り越えた先輩です!
積極的に活用してください。
みなさんが思い描いた「受験が終わった後の姿」が見事現実のものとなり、立派な人財候補生として羽ばたいていくことを願っています。
この夏の学習を充実したものにしませんか?
(↑奥先生の合格報告会です。みんなにも来年登壇してほしい!)
僕からは以上です。明日のブログ担当は現役東大生、留岡先生です!
2020年 5月 28日 夏休みに後悔したくない人へ
こんにちは!
横浜校担任助手の阿部です!
緊急事態宣言も解除はされたものの、まだまだ気が抜けない状態が続いていますね。
気を抜かずに、体調には気を付けて日々生活してください。
自分は大学がオンライン授業なのですが、パソコンの前に座る生活が続いています。
がっつりご飯を食べてしまうと眠くなってしまうので最近はクルミをつまむことにはまっています。
今日は前日の奥先生に引き続き、夏までにやるべきことについて話していきたいと思います。
夏までにやるべきことそれは、見覚えがあるような内容かもしれませんが。
①基礎的な内容の完全なインプット
②苦手な科目・範囲をなくす。
の二つに限ると思います。
この理由はみなさんお分かりだと思いますが、この後共通テストや二次私大の過去問の演習をする際に苦しむことになるからです。
過去問の演習というものはただでさえ苦しいです。この時期に解くには難易度が高すぎるものもあったりします。
しかし、傾向を知り、今後の演習でのポイントをつかむには7月以降の過去問演習はマストになります。
自分の苦手や基礎的な内容のインプットの欠如で余計に過去問演習に時間がかかってしまうのはもったいないです。
ただでさえ、コロナの影響により夏休みは短くなります。しっかり予定通りに終わらせるにはこの二つをこなすことは必要不可欠でしょう。
でも生徒の心境からすると「何をもってインプットを終えたといえるの?」とか「苦手科目は今まで苦手を克服できなかったから苦手科目なのに今になって急に克服できないよ」という人も多いかと思います。
ではまず①について
①に関しては科目によって基準がかなり異なると思います。この面に関しては担任助手の先生に一度確認をして目標を立てるのが有効かと思います。自分が一つ基準を挙げるのであればその科目の受講の修了判定テストまですべてSS判定で合格かつ対応する分野の高速マスター基礎力養成講座に関しては完全修得した状態です。(ここまでが最低限)
高速マスターに関しては、メンテナンスといって一度合格した分野に関しても毎日修了判定テストを受けることで記憶の定着を図るのが望ましいです。
次に②に関して
②に関してはやるしかありません。といっても、脳は基本的に自分の興味・関心があるものに関する情報が記憶に定着しやすい性質を持っています。しかし、ここでいう苦手科目に関してはどちらかというと興味・関心から外れている内容です。
まずは苦手な科目の中でも基本的で簡単な内容から取り組む→それに対応した演習→解けるようになる
といったようなサイクルを作って、一つ一つ達成感を感じながら勉強するというのもいいと思います。
自分は数学Bの数列が大嫌いで、まずは公式の証明だったりとか覚えた事項だけで解けるような簡単な問題から解いていくようにしていました。
勉強をして成績が伸びる人とあんまり思ったようにいかない人。
自分はその差は自身の問題解決能力にあると思います。
先生にこの勉強法がいいといわれ鵜呑みにした結果成績が伸びなかったけど、続けているなんて人はいませんよね?
後悔先に立たずです。今のうちに見直し、かつそれに対してしっかりコミットをし、第一志望校合格を勝ち取ろう!
次回は同じくベテランの磯部先生です。私立文系の子は必見ですよ。