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2023年 6月 28日 過去問の復習してますか?

こんにちは!梅雨がそろそろ明け、いよいよ夏が近づいてまいりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私の通っている学校は渋谷にあるのですが、毎朝の通勤ラッシュが夏場だと普段以上につらいので今から憂鬱です。😢

 

さて、夏といえば受験生にとっては過去問を解く大事な時期ですね!

共通テストの過去問演習講座が始まり早一か月が経とうとしていますが、受験生の皆さんは何年分解きましたか?

最近受付でこのように声をかけると、「三年分は解きました!」や、「大門別を進めてます!」と元気よく答えてくれる方が多くいらっしゃいます。しかし、復習はした?と聞くと、はっきりと「はい!」と答えてくれる人は少ないように感じます。

皆さん復習、してますか?

模試も過去問も解くだけでは意味がありません。せっかく時間を割いて問題を解くのですから、それ相応の学びを得たいですよね。今回はよく質問を受けた、国語の古文、漢文の過去問の復習の仕方についてお話していこうと思います。(あくまで私流なので参考程度にしてください)

①問題を解いたらすぐ答え合わせをする。

②本文中に出てきて、わからなかった単語や文法をテキストや参考書を使って調べる。そして本文に書きこむ。

③わからない単語や文法がない状態で、本文をもう一度読み直す。(この時解説に載っている現代語訳と照らし合わせる。)

④翌日にまっさらな何も書かれていない状態の本文を解きなおす。

古文や漢文はとにかく同じ問題を完璧になるまで解きなおすということが大事です!

「解いて終わり!」ではなく、「その問題を通して得られる知識はすべて吸収し切ろう!」という意識で貪欲に問題と向き合ってくれたら良いなと思います!

 

明日は濱谷先生です!お楽しみに!

 

 

 

2023年 6月 27日 いっそがしいみんなへ💦

こんにちは!!上智大学経済学部経済学科2年の深尾美月です!!

私は最近、とっても忙しいです。

学校の勉強、通っている英語の塾、なみまち(ボランティアサークル)、東進と。。。。。

全部やりたいことなので全部やる一年にしたいと思ってやりはじめたはいいものの、思った以上に忙しくて少し大変です(笑)

でも!!

こんなにすべてのものに手を出せるのってだけじゃないですか??

学生だからこそ自由で、全部に挑戦できる。

「人生なんて忙しいくらいがちょうどいい」

きっと忙しい方が楽しいんです人間。生きがいしかないですもん!!

この一年は突っ走っていきます🏃🏻

 

同じようにみなさんもきっと忙しいはず。

定期テスト、部活、習い事、受験勉強と、、、、

 

忙しい時、人間はできるだけ安きに流れてしまうんです。

な方に。な方にと。

 

だからこそ受験勉強の優先順位はとても低くなってしまい、どんどん後回し。。

 

でもこれって将来困るの自分ですよ??

本気の自分って知っていますか??

 

人間やろうと思えば何でもできるんです。人間ってすごいんですよ。

 

例えば時間がなくても隙間時間を有効活用する。

 

<私の隙間時間有効活用法✨>

・着替えるときにリスニングを流しながら着替える。(その時シャドーウィングをしながら)

・歩きながらリスニング

・お風呂の中でここまで覚えられるまで出れまてん(のぼせる前に覚えきろう🛀🏻)

・朝5時に起きて受講もしくは高速マスター基礎力養成講座(受講は30分だけでもいいからすすめてのこりは帰ってきてから!)

 

などなど、、様々ありますが、上記はすべて私が受験生時代にやっていたものです!

受験生時代にはAO対策もしていたためとても時間がなく、隙間時間をできるだけなくせるようにしていました!!

参考にしていただけると嬉しいです!!

 

先ほども言いましたが、人間には限界がないすごい生物だと思います。

限界をつけるのは自分。

そこで終わったらもったいない!!

限界突破までやって初めて見える未来もあるのではないでしょうか👀

 

明日はふんわりやっさしい奈良先生です!!お楽しみに!!

 

 

 

 

 

2023年 6月 26日 6/26 過去問演習について

お久しぶりです!早稲田大学商学部1年の石井佑紀です!

最近暑くなってきましたね、💦 梅雨の時期の蒸し暑い天気が苦手なので、特に雨が降っている日は家から出るのが憂鬱です(>_<)

暑くて大変な日が増えてきますが、頑張っていきましょう✊🏼

さて、今日のテーマは「過去問演習について」です!

全国統一高校生テストが終わって一段落ついている頃だと思いますが、気を抜いてはいけません。

6月末までの過去問演習の目標は英国数3年分+二次の過去問1年です!達成できそうなペースで進められていますか?目標に向かってどんどん演習を積んでいきましょう!!

 

とは言いつつも、どうしてこんなに早い時期から過去問演習する必要があるのか疑問に感じている人もいるのではないでしょうか。受験生時代は私自身も疑問に感じることはありましたが、今振り返ってみると過去問演習を早くから始めていて良かったと思うことがたくさんあります。そこで私の経験を交えて過去問演習を早い時期から始めるメリットを紹介しようと思います!

メリットとはズバリ、夏休みの時間を二次の過去問に充てられることです。

共通テストももちろん大切ですが、合否が決まるのは結局二次の問題が解けるかどうかにかかっています。私は、7月の第1週に共通テスト英国社10年分をすべて終わらせ、夏休み前から二次私大の過去問演習に取り組んでいました。

夏休み前に志望校の問題傾向から問題の特徴や自分の苦手な問題形式を把握し、その傾向に沿って夏休みの勉強計画を立てることができたのは、二次試験を見据える上で非常に効率的だったと感じます。

私の場合、二次の世界史の問題を夏休み前に解いてみて、共通テストとのレベルの差を感じました。第一志望だった早稲田大学商学部の世界史には100字程度の論述が出題されます。論述ができないのは語句の内容を詳しく理解していないからだということに気づき、夏休みは語句をひたすら覚える勉強から、教科書と用語集を読み込んで時代の流れと語句の内容を本質的に理解する勉強に切り替えました。

すると夏休みが終わる頃には、二次の過去問でも高得点を取ることができるようになりました。また、夏休みにインプットを一通り終わらせたことで夏休み以降はアウトプットに時間を割くことができ、二次試験まで効率的に点数を伸ばせたと思います。

このように共通テストの過去問を早期に終わらせると、二次の過去問の分析と演習に多く時間を割くことができます。

共通テストの過去問を早くに終わらせる意義が伝わったでしょうか(・・?)

最後にもう一度、過去問演習の目標は6月末までに共テ英国数3年分+二次1年分です!

皆さん一緒に過去問演習頑張っていきましょう!!

明日のブログは深尾先生が担当します!お楽しみに〜😘

 

 

 

 

2023年 6月 25日 ~部活との両立~

本日は、部活と勉強をどのようにして両立すればよいかについて話していこうと思います!

 

皆さんの中には、正直部活があって忙しく勉強に取り掛かれないでいる人もいると思います。僕自身、高校3年の6月まで週3で部活がありました。

 

自分は、週3日だけだったのでまだ何とか両立できましたが、週7日とか部活がある子や大会がある子は両立するのに苦戦していると思います。

 

そこですき間時間を有効活用することが、合格へのカギになります。

 

僕が、すき間時間に行っていた勉強として、わからない単語や暗記事項をA4の紙に書いて信号待ちや電車待ちの時間に、見直すだけですんなりと頭に入ってきます。

 

部活終わりに、受講をすると疲れて寝むたくなる時があると思います。そのようなときは、いっそうのことアラームをかけて睡眠をとることをお勧めします。

 

これらのことは、参考程度に受け止めてもらえれば幸いです!!

 

もうすぐ、夏休みもくるので、引き続き勉強頑張ってください!!

 

 

 

2023年 6月 24日 理系学生の皆様方へ

こんにちは!

ブログでお会いするのはこれで二回目となります、東京工業大学 情報理工学院一年の今泉隼人です。本日は主に私と同じ理系を目指す方に向けて筆を執らせていただきました。

 

私の通っている東京工業大学という大学は、いわば理系オタクの巣窟の様な変わった学校です。

文系科目が苦手で英語も国語も赤点すれすれ、対して数学や物理に関しては比べ物にならない意欲を見せる、そんな理系科目に特化した生徒たちが多く集まっています。

それもその筈、この大学の入試試験では共通テストの成績が殆ど加味されず、基本的に二次試験の点数で合格が決まります。加えて数学の配点は英語の二倍あり、3時間5問の数学をどれ程解けるかが合格を大きく左右します。

 

理系に自身があり、何より理系科目が大好きな方、是非東工大について一度調べてみて下さい!

 

さて、宣伝はこのくらいにして、本日この場を借りて受験生の皆さんに伝えたいのは、理系大学を受験する上での英語科目の重要性です。

 

東工大の入試方式について上記した様に、配点等から考えれば当然理系の科目が最も重要です。特に私の様に理系に特化したような学校を志す場合、数学を疎かにしては受かるものも受かりません。しかしだからこそ、理系大学を志す受験生が周りと差をつけるには英語を落とさない事が重要なのです。

理系の生徒は英語を苦手としている場合が非常に多く、実際私と同じ志望だった同級生の中にも、数学は東工大の水準を上回っていたのにも関わらず英語が4割も取れなかった、という人はざらにいました。

 

そこで皆さんにお勧めしたいのが、毎日の単語を欠かさないことです。恐らく耳に胼胝が出来る程聞いたことと思いますが、それほどに毎日の単語を行う事は合格にとって重要なことです。

 

実際に私が英語の苦手意識を克服したのは東進の高マスを毎日行う様になってからでした。共通テストに限って言えば高マスの完璧な理解で8割程度の点数を取れ、二次試験においても特にリーディングでは大きく点数を伸ばせます。

経験上、理系の生徒で英語を苦手としている方は基本的に単語の理系が足りていないことが多いです。逆に言えば、今から隙間時間に単語を重ねる習慣がつけば、受験期には主要な理系科目に専念でき、他の受験生に大きく差をつけられます!

 

今から単語を頑張って、是非合格へ近づきましょう!

 

明日のブログはクック先生です!お楽しみに。

 

 

 

 

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