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2025年 11月 26日 2年生が勝負!
こんにちは!
本日は受験学年を控えた低学年の生徒へ向けてです。
受験勉強の成果が出すためには、間違いなく勉強にかけた時間が大切だと感じます。
入試難易度に関わらず、どの大学を受ける生徒も、得点の伸び率には天井があります。
例えば、同じ学力を持った生徒が2年の12月から本格的に受験勉強を始めるのと、8月から始めるのでは、共通テストの得点において、150点以上の点差が開きます。
群馬大学理工学部の共通テスト得点率ボーダーは60%、横浜国立大学理工学部は75%付近だと言われています。。。
厳しい言い方をすると、部活を引退してから、高校の行事をやり切ってから、夏から勉強に専念しようというのでは、得点の伸びの天井が下がってしまうのです。
では、いつやるか?
というような話は多くの皆様、ご理解いただけると思います。ただ、実際に今の生活から本格的に受験勉強へとスタイルを変えていく。それにはきっかけが必要だと感じます。
受験生であるということは非常に大変なことです。受験勉強を本格的に始めるということは、勉強が最優先である生活を送ることです。
もちろん、部活等勉強以外に時間を使って良いですが、あくまで勉強が中心です。
難関大学合格へ大巾に学力を伸ばしたいという生徒は、この姿勢で勉強に取り組んでいます。
高3の5月あたりを境に、時間の活用は加点方式から減点方式に変わります。みんなそのくらいの時期から本気で勉強を始めるので差が付きません。
本当に受験の結果を分けるのは2年生の3月までだと信じて取り組みたいですね。
東進ハイスクール横浜校 五反田












