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2025年 10月 4日 東進生、先を見据えよ

 

 

こんにちは。

東京学芸大学4年の峯岸凌です。

大学生の夏休みが終わる10月になりました。

私は基本的に朝昼よりも夜の時間帯が好きで、何かの帰り道は音楽を聴きながらゆっくり帰ることがよくあります。

でもそんな時間帯についに涼しさを感じるようになり、長袖羽織ると丁度いいくらいの気温になって嬉しいです。

今年の夏も暑かったですからね。

 

高校生のみなさんにとっては少し忙しい時期ででしょうか。

人によっては定期テスト、文化祭、体育祭、ここらの辺りが入れ替わっているだけだろうと思いますが、

なにしろ少し体力を使う時期ですね。

高校生の私もそうでした。

部活に文化祭、スポーツ大会(体育祭の様なもの)、定期テストもあったかなと、そんな時期でした。

部活なんて陸上部だったんですけど、最後の記録会か、小さめの大会があってそれに向けた調整だったと記憶しています。

ただ、ここにもう一つ、英検を受けるはずの当時高校生の私は、これらに忙殺されてなにをやらかしたかというと、

英検の対策を完全に1週間前からの詰込みに全てを任せるという行為に至りました。

もちろん結果はお察しの通りです。

 

ですが、、、

ここにもう一つ隠している事実が。

忙殺されてなんて書きましたが、実際のところ隙間時間を使えば単語くらいできましたし、普通に家に帰れば長文の1つやっても余裕がありました。

でも当時の私は自分に甘かったので、ゆっくりお休みしてました。

 

みなさんもこういう経験が一度や二度はあるはず。

ただこんな時に、体調の時間を取ってほしいという話をするつもりではありません。

 

きっとみなさんのことなので、夏休みは勉強に時間を使えた子が多いのではないでしょうか。

何が言いたいのかというと、

せっかくの積み重ねがあるのに「もったいない(泣泣)」と思っているのです。

学びを止めない、継続することがどれだけ素晴らしいことか。

夏休み頑張れたあなたが、少し先の全国統一テストを受けたとしましょう。

せっかく頑張ったのに、あれいまいちだななんて悲しいじゃないですか。

 

これに加えて覚えてほしいことが2点。

特に東進生の方は覚えておいてほしいです。

 

10月がどういう時期かと考えてほしいです。

あと2か月後何があなたを待っているか。

そう、「新学年」です。

12月になったら、東進生は新学年へと切り替わり、高2生はついに受験生になります。

東進で新学年が12月となっているのは、最低限受験に1年間の時間をしっかりかけてほしいという思いがあるから。

ここから受験へと切り替えてほしいです。

でも1日2日で気持ちは変わるのでしょうか。いいえ変りません。

だからこそ、受講なり高速基礎マスターなり参考書なり、各々のやるべきこと継続することが重要ですね。

 

更には新学年に向けて勉強量を増やすべきタイミングです。

なぜか。

その先の1月に共通テスト同日体験受験がありますね。

こちらも東進の生徒さんなら重要性を口酸っぱく言われているはず。

受験を有利に進めるには一つでも得意科目や得点できる科目が多いかどうかだと思います。

自身の目標得点を把握しておいてくださいね。

共通テスト同日体験受験って、嫌でもその1年間の基準になりませんか。

生徒の時は無意識にそう感じていました。

そんな基準にもなりそうな大事な模試のときに、

「去年の頑張りよかったな!」と自分を褒められると素敵ですね。

 

東進生のみなさん

忙しいに負けないでください!踏ん張りどころです。

ここで頑張れるかどうかは受験生の自分を大きく助けてくれると思います。

ぜひ、

・7限の時間を使った受講

・自宅受講を有効活用

・隙間時間の高マス

上の意識して欲しいことに賛同してくださった方はぜひ、これらに取り組んでみてくださいね。

 

 

次回は高井先生です。

お楽しみに。

 

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