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2025年 9月 28日 併願校決めてる???
横浜校の柴本です!
もう9月も終わりですね。。。夜は寒くなってきて季節の変わり目を感じます。
体調管理に気をつけてお過ごしください。
8ー9月はディズニーに3回も行きました。
やっぱりいいですよね。アトラクション派とかショー派とか色々いると思うんですけど、私は以前から書かせてもらっているようにとにかく歌が好きで、ディズニーの歌とか雰囲気が大好きでパークに行くという感じです。
ハロウィーンの季節になったので、ヴィランズのショーとかもやっていて、大盛り上がりです。ぜひぜひ皆さんも秋のディズニーを。
あと、ついにブルーバイユーに行けました。カリブの海賊の右側のレストランわかります????
少し高めなので躊躇してたのですが、思い切って行ってみたところ、ローストビーフの赤ワインソースめちゃくちゃ美味しかった。。。。
さてさて、話も長くなりそうなので、ここらで本日の本題に入ります。
皆さん、併願校って決まっていますか??
これは受験生はもちろん、低学年に関しても真剣に考えてほしいテーマです。
いくつかポイントがあるので、改めて確認しておきましょう。
①自分の興味のある学部か
当たり前ですが、その大学その学部で学びたいことがあるのかというのが大事です。
この辺りはよく生徒に伝えますが、安全校(滑り止め校)を考える時も、本当にその大学に自分は進学する可能性があるのかという視点がかなり大事です。
②通学距離
この辺りはその人の考え次第ですが、実家から大学へ通いたいという人も多いと思います。
その際通える距離なのかというところは結構大事かつ皆さんあまり調べないところです。
第一志望校はもちろん調べると思いますが、受験校は5校以上になることも多いので、そういった場合によく調べていないケースが散見されます。
大学名や偏差値など以外の部分にも注目してみてみましょう。
③受験校を全て見た時に合格可能性が高いプランになっているか
これは指導者の意見も必要だと思います。例えば、東京大学など難関国公立大志望者はその理が活かせる学部に出すのも手です。一例ですが、早稲田の国際教養は共通テスト併用形式であり、二次試験は英語だけで受けれますし、慶應義塾大学の商学部や経済学部は数学受験で受けると得点調整の関係で可能性が上がるケースもあります。
明青立法中文系志望の生徒は文学部を併願校に追加すると、漢文が必要になることもありますし、特に併願校1個のためにそれを勉強するのは非効率という場合も出てきます。
この辺りは本当に学力や学部などの状況次第ですので、枚挙にいとまがないところですが、困ったらぜひ聞いてください!
いつでも相談に乗ります!
併願校は余裕を持って決めていきましょう!!!!
受験生はここからが本番!!!まだまだ伸びる!頑張って!!!
明日は板原先生!!!!!