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2025年 9月 16日 併願校の決め方講座!!!
こんにちは!早稲田大学教育学部教育学科生涯教育専修3年の内藤優です!
さてもう9月の終盤に差し掛かってきましたね!みなさんはいかがお過ごしでしょうか!!!
このブログが公開される頃には実は日本にはいなく、「ラオス」という国います!!!略して内藤inラオスですね!
なぜラオス?と疑問を抱かれる方も多くいらっしゃると思いますが….
大学生になったら海外でボランティア活動をしてみたいと思い、今回はラオスの農村部で建築作業や、子ども達に英語教育をしたり、農園などのお手伝い、異文化交流をしにラオスへ旅立つことになりました!
今回は大学のプログラムではないのですが、私の大学では海外ボランティアに行く人が多く、自発的に行動している方が多く身近にいるので行ってみようと!思い行くことになりました!
日本でのボランティア経験は能登半島の災害ボランティアや地域清掃などの経験があるのですが、海外はないので少し緊張しますが頑張っていってきます!!!
というわけでそろそろブログの本題に入ろうかなと思います!
今回のブログのテーマはなんと、なんと、なんと「併願校の決め方講座!!!」についてです!
受験生、低学年双方にとっても有益なブログになるかと思いますので、ぜひ読んでください!
まず併願校の決め方ですが様々な決め方があるかと思います!
①チャレンジ校と安全校はバランスよく入れること
→チャレンジ校というのは難易度が高く、受かるかどうか分からなうくらいのレベル感の大学のことで、安全校は今の成績のままであれば確実に受かる大学のことを指します。僕の場合はチャレンジ校として早稲田大学、明治大学を、安全校として立教大学、明治学院大学、東洋大学を入れていました。ここのチャレンジ校と安全校のバランスがよくないと、過去問の対策なども大変になるのでバランスよく出願を考えましょう!僕の場合は出願校は少なかったのですが、一般的に私文はかなり多く出願する傾向が強く、僕の生徒だと12くらいは出願していたと思います。
➁連続受験は最大でも3連続ほどにすること
これは私大の話になりますが、日東駒専、MARCHなどの大学群は試験日程が被ることが多々あるかなと思います。そのため試験日程も把握せずに出願をすると、試験日の被りや受験が連続してしまう可能性もあります。そのため出願する際には試験日の連続や被りには注意してください。また3日間連続で受験するのは体力的にも、精神的にもきつい場合があります。例えば2日間連続で受験した後の3日目に第一志望校の受験があるのは避けたいですよね!そのためもし3日間連続で受ける場合でも、1日目に第一志望校、2日目、3日目に第3、第4を受ける方がまだ安全かなと思います。
③過去問の対策が充分に行うことが出来るかどうか
僕の場合だと出願した大学は合計で5つでしたが、それでも各大学を充分に対策することはかなり時間の制約に縛られたと思います。第1、第2、第3志望の大学は10年分、第4、第5志望の大学でも最低で5年分は演習していました。そのためこれ以上多く出願すると過去問の対策が充分に行うことが出来ないと考え、5つだけに絞ったという形です。併願校を決める際には各大学の対策が充分に行うことが出来るのかも確認しましょう!
以上が9月の内藤のブログになります!少しは参考になったでしょうか!!!
次回のブログは永田先生です!抱腹絶倒のブログとなることでしょう!お楽しみに!