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2025年 9月 10日 受講の秋!!!
こんにちは!
横浜校担任助手1年の藤澤です!
最近帰り道に秋の虫の鳴き声が聞こえてくるようになったので、ついに秋を感じています。
あついあついと不満がつのる日々でしたが、いざ秋の気配がするとなんだかさみしいような気がしてしまいますね…。
とはいっても、1年の中で秋が一番好きなので秋の訪れは素直にうれしいです。なぜ好きなのかというと、誕生日に金木犀に食べ物に、楽しいことがいっぱいだから✨
たぶん次回のブログでも語るので楽しみにしていてください。笑
さて、みなさんが「秋」と聞いて思い浮かぶ単語はなんでしょうか…?
そう!受講です!!
話題の繋げ方がちょっと無理やりすぎますかね、笑。今日のところは何も思いつかないので次回に期待です。
とは言っても、受講の秋というのはあながち間違いではなくてですね、、、
夏休み、「部活で終わってしまったな〜」だったり「過去問ばっかりで受講が溜まってるよ〜」といった思いをもつ生徒の皆さんも少なくないはずですから。
実際私の生徒も何人かそのような状況に置かれている様子が散見されます。夏を使いこなすのって実はすごく難しいんです…。
というわけで!!そんなみなさんは秋に受講を頑張りましょう!!!!
”いまから”頑張ればまだギリギリ間に合うはずです。
明日じゃなくて、”いまから”ですよ。
そこで!
みなさんの受講モチベをあげるべく、今日は東進のおすすめの講座を紹介します!!
私が東進生時代にとくに好きだったのは
スタンダード世界史探求
です!!!!
世界史選択で、受けたことある/受けているという子もいるのではないでしょうか。
講師は加藤和樹先生です!「世界史探究」に対応しているので比較的新しい講座だったはずです。まずは、通史がpart1とpart2合わせて40コマあります。その先に文化史編として、西洋・東洋それぞれ5コマずつの講座があることが特徴です。
ちなみに、私は高2の2月、入塾したと同時に受講をはじめました。
そんなスタンダード世界史の魅力は
早く
簡単に
丁寧に
教えてくれるところです!
世界史は2年生の夏ごろから学校の授業についていけなくなったことで苦手意識をもつようになりました。しかし、加藤先生が最初から分かりやすく教えてくれるので次第に楽しいと思えるようになりました!!
また、映像授業なので記憶があるうちにどんどん進められるところ、何度も繰り返し見られるところもおすすめです。
そして、縦軸(時代の流れ)と横軸(国同士の関わり)をリンクさせたり、授業内で反復して触れることで復習にもなるというところも良いなと思います!
加藤先生のスタンダード世界史をとっているみなさんならいずれ見ることになると思うので、ここで私のおすすめパートも紹介しておきます!!
そればずばり、
スタンダード世界史 西洋文化史編
です!!!
これは美術や哲学など、世界史において重要な文化史を一気に学べる講座なのですが、その構成が魅力です。
時代を遡って最初からジャンルごとにおさえていきます。通史の復習も兼ねて、懐かしい気持ちで見ることもできますよ。
私は文化史の中でも絵画・彫刻の話が一番好きです。加藤先生が実際に美術館で撮った写真を使いエピソードとともに説明してくれるので、かなり印象に残りやすいです。私は加藤先生のエピソードから、サモトラケのニケが大好きになりました🪽
もしニケを知らない人がいたら調べてほしいです!顔がないことの美しさって存在しうるんですね…。
このブログは受験生時代の記憶を頼りに書いているので、もしかしたら通史のほうで言っていたかもしれません。言ってるパートが間違ってたらこっそり教えてくださいね。
以上、私のおすすめ講座紹介でした!
皆さんもおすすめの講座があったら是非教えてください!
とくに、加藤先生の講座を受けている、受けたことのある人がいたら語りましょう!!!受付でまってます!!
次回は毛利先生です!なんの話をしてくれるのでしょうか????
おたのしみに!!