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2025年 10月 18日 病は気から。メンタルの保ち方。
こんにちは!!法政大学の月川です!!10月も中旬!だいぶ涼しく、むしろ半袖だと寒いくらいになってきましたね♪寒暖差で風邪をひかないようにするためにも体温調節のしやすい服を着るようにしましょう!
さて、今日は10/18。共通テストまで残り3か月となってきました。3か月後には共通テストが始まります!共通テストですよ!共・通・テ・ス・ト!!!
国立を受ける人にとっては勝負が決まると言っても過言ではないテストです!自分は共テ前日、緊張で体が震えたのを覚えています。
大学受験は人生を決めかねないものです。だからこそ人生をかけて準備した入試前日、そりゃ体も震えますよね(笑)
共テまであと3か月ではありますが、単ジャンが始まってから一か月半でもあります。単ジャンの調子はいかがでしょうか?この時期は得意な生物すら単ジャンをクリアできなくて泣きそうになりながら、というか泣きながら問題を解いていました。ガチで。
単ジャンは自分の苦手な単元、そして第一志望校と同じ、もしくはそれより難しいレベルの問題が出てくることが多いです。それを今の時期に解けているというのもなんかおかしな感じはしますが、やっぱり間違えるというのは精神的に来ますよね(笑)
それでも毎日やり続けることで単ジャンの演習数ランキングに載ることができ、少しづつ解けなかったレベルの問題も解けるようになってきました。単ジャンは自分の成長を感じられるのですごく好きです(笑)
今回は泣きそうになりながら、泣きながらでも単ジャンを毎日やれた心の持ちよう、メンタルの保ち方について話して行こうと思います。
まずは自分は必ず受かる、と思うことです。人間できると思っていないことはできません。頭で合格した自分をイメージしましょう。ただ、ここで大事にしたいのが、”今”受からなければならないのではなく、試験の時に合格できるだけの力があればいいのです。前述しましたが、志望校と同じ、もしくはそれより難しいレベルの問題を”今全部”解けるというのはなんかおかしくないですか?今は数個の丸を本番までに何十個と増やしていきましょう。間違えても「よかった~本番までに間違えることができて。」という言葉を思い出してください。今間違えたということは、しっかり復習すれば本番間違えませんからね♪
そして、全部の問題が解けるわけではないということを理解することです。安河内先生も同じようなことを言っていたのを覚えています。
どういうことかというと、満点を取らなくても大学には受かります。つまり、何問かは間違えられるということです。もちろん受験は一点を争うものではありますが、全部解けるかどうかより、周りが解けている問題にプラスで数問取れるかどうかが重要です。だからこそ、難しい問題ばかりやって基礎を疎かにしてしまっては、周りが解ける問題がそもそも取れなくなります。これでは本末転倒ですね。しっかり自分が間違えた問題が志望校合格に向けて間違えてはいけない問題なのかを確認するようにしましょう。時には悪問と割り切ることも重要です。
これからは気温も下がってきて体調を崩しやすくなってきます。病は気から。心が健康なら体調不良にもなりずらいです!なにか不安なこと、困ったことがあればすぐに誰かに相談しましょう。もちろん担任助手にしてくれても大丈夫ですよ♪むしろ受験を経験して間もない担任助手の方が話に共感しやすいと思います!
ここからの努力量で合格可能性はどんどん変わってきます!まだまだここから!最後まで全力で走り切りましょう!
明日も法政大学の盧先生です!お楽しみに!!