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2025年 8月 27日 受験生のみなさんへ

こんにちは、久保田です。今日は受験生の皆さんに向けてブログを書こうと思います。

受験生のみなさん、調子どうですか?

8/24の共通テスト本番レベル模試を受験された人は、明日から結果を見ることができるようになります。とはいえ、おそらく、受験した人のほとんどは既に自己採点で自分の点数を見て、喜んでいる人もいれば、私の夏休みはなんだったんだ…と落ち込んでいる人もいると思います。

良い結果が出た人、素晴らしいです。この調子で頑張りましょう。でも、図に乗るのは禁物です。点数というものはちょっとしたことですぐに落ちるものです。この調子で頑張れば合格が見えている、からこそ、この調子、それ以上の調子を維持していきましょうね。

さて、落ち込んでいる人。頑張りが点数に現れるのは時間がかかるものですし、悲観することはありません。それに何より、あなたはこの夏休み、全力で頑張ったことでしょう。私も校舎にいて、受験生のみんなが朝から頑張っているのを見てきました。その頑張りは裏切りません。

…しかし、こんなような話は、私から聞かなくても、いろんな人から何回も聞いていると思います。ここではせっかくなので、私にしかできないような話をしましょう。

私は、受験生の時に受けた8月共通テスト本番レベル模試の結果として、しっかりと結果が出た科目と、そうでない科目がはっきりと分かれました。

特に印象に残っているのが物理です。私はずっと、物理が好きで得意なつもりでいたのですが(現に今応用物理学科に通っているくらいですし)、そのときの模試では36点を叩き出してしまいました。理由は様々ありまして、問題の題材が、当時の私にとってすっぽりと抜けていた交流や原子だったこと、それに焦って力学の問題でも凡ミスをしたこと、など、散々でした。当時の私にとって、得意科目とするはずだった物理で36点をとった、という事実は非常につらいものでした。

それでも、模試の借りは模試で返そうと意気込み、AI演習をやりまくって物理を固め、11月全統では物理で84点を取りました。(当時の志望校からしたら決して高いともいえませんが…)

確かに模試の後は落ち込みましたが、落ち込み過ぎなかったのがよかったなと、当時の自分を振り返って思います。

刻一刻と受験本番は近づいてきていますが、それでもまだ時間はあります。みなさんなら絶対に大丈夫です。自分のペースを乱すことなく一歩一歩積み重ねていってください。

 

 

ところで、今少し触れたAI演習についてですが、早い人はもうあと5日ほどで開講となります!これは本当に強力なコンテンツです。9月以降は、ある程度のインプットや過去問は必要ではありますが、それ以外の学習は全部これでいい、と言い切れるくらいとても有用なコンテンツとなっています!

先ほど「早い人は」と言いましたが、ここで開講条件をもう一度確認してみましょう。

ずばり、共有テスト過去問、二次過去問それぞれ5年分の演習完了 です。

達成できていますか…?達成できそうですか…?

ここからの受験生は、1日1日が今まで以上に重みを持ちます。1日でも早くAI演習を開始できるように、まだ開講条件を達成できていない人は全力で追い上げていきましょう!

加えて、開講条件として、合格設計図の提出 というものもあります。

これは各自の学力POS上で行うものなので、なるべく早く、空き時間を見つけてやってしまってください!

わからないことがあれば、なんでもスタッフに聞いてくださいね。

 

 

今日はここまで!明日のブログでは、なんと久保先生のチームミーティングを覗き見できるらしいです!お楽しみに!

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