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2024年 3月 29日 新生活を迎えるみなさんへ
こんにちは!早稲田大学文化構想学部1年の佐藤深雪です!
私がこのブログで1年生を名乗れるのも今回が最後なんですね、、、泣
改めてこの1年は本当にあっという間だったなあと実感しています。
さて、今日はこのI年間努力し続け、受験を乗り越えたみなさんに向けてお話したいと思います。
まずは春から大学に進学し、新生活を送る皆さん!
ご入学おめでとうございます🌸🌸🌸
ずっと自分が行きたかった憧れの大学に行けるという人も、そうではない人もそれぞれだと思いますが、自分の進学先での出会いや学びを大切にしてください!
そして目いっぱいキャンパスライフを楽しんでくださいね💖✨
また、大学ではこれまでの小中高の生活に比べて、自由度が格段に上がります。
たとえば、どの授業を受けるか決めるにしても、履修登録といって自分で1から時間割を決める必要があります。
これは自分のやりたいことに専念できるという点では、確かに1つ大学の大きな利点です。
しかし、自由だからこそ自分で何か目標や志をもって生活しないとどんどん怠惰になってしまいます😫😫💧
どうしてこの大学に行きたいと思ったのか、そして将来どんな人間になりたいのかしっかり考えて、念頭におきながら生活するよう心がけましょう!
そして、もう1年受験を頑張ることを決めた皆さん。
まずはこの1年間の自分の頑張りを褒めてあげましょう!!
浪人という決断はそう容易なことではないと思います。
受験生時代の自分の反省点を活かしつつ、来年思い通りの結果が出せるように全力で頑張ってください!
皆さんの努力が実を結ぶようにずっと応援しています✨✨✨✨
明日は小西先生です!お楽しみに!
2024年 3月 28日 物理の勉強について
こんにちは 担任助手3年目の白石です。
今日は物理の勉強法について紹介します!
物理はまず、問題演習よりも原理を根本的に理解するようにしましょう
もちろん演習も大切なのですが、原理をしっかり理解していればどんな問題にも対応することができます。
他の科目にも通じることですが、特に物理ではこれが重要になります。
では原理・現象を根本的に理解するにはどうすればよいのでしょう?
それは日本語訳をつけてみる、自分の言葉で言い換えることです。
物理は基本的に数式で説明されますが、それに日本語訳をつけることでどういうことを言っているのか見えてくるようになります。
また、教科書や参考書に載っている説明をそのまま飲み込むのではなく、自分の言葉に言い換えることで理解が深まります。
この作業を通すことで、自分の分かっていない点が明確になり、それを理解して進められます。
一通りの内容を大体理解し終えたら問題演習に移ればよいでしょう。
内容の理解に時間はかかりますがそれだけの価値はありますし、そうしたほうが後々楽になるはずです!!
以上のようなことを意識して勉強し、物理を得意科目にしてみてください!
是非参考にしてみてください
明日は佐藤先生です。
2024年 3月 27日 みなさんいよいよ大学生です!
こんにちは本日のブログを担当します、法政大学一年の 佐野 立紀です。
いよいよあと少しで3月も終わってしまいますね。
みなさん3月は卒業式など節目の多い月になったと思います。これまでの自分の人生を振り返ってみてもいいと思います!
また卒業する3年生は保護者の方や担任の先生クラスメイトなどに感謝の気持ちをぜひ伝えてください。受験を終え、みなさんが思っているよりも多くの人がみなさんのことを応援してくれていました。そのことを忘れずにこれからも頑張ってください!!
ここから本題に入っていきたいと思います。
今日のお題は受験を終えた皆様へこれからどうしていけばいいのかわからないという人のために4月からのやるべきことを紹介します!!!
まずは友達ができる心配なそこのあなた!!! ぜひその大学のサークルを調べましょう。そうすればきっと中のいい友達も見つかるはず! また同級生が多いアルバイトなどを探してみると一生の友達ができると思います!
次に履修についてです。あこが得ている大学には言いたみなさんはまずどの授業を取ったら良いのかわからないという問題に直面します。そんな時は
先輩に聞いたり大学の掲示板シラバスなどをよく読んで履修登録数量にしましょう!これらを怠ると新旧や卒業に影響が出てくるので気を引き締めて履修登録をするようにしてください!
そして最後に、、きっと大学受験を終えて浮かれ気分な人が多いと思いますが、ここでさらに自分の人生についてよーーーく考え周りの学生と差をつけられるようにしましょう!!これからは同じ大学生としてお互い頑張っていきたいですね!!
ご精読ありがとうございました。また来月のブログでお会いしましょう。
2024年 3月 26日 おすすめの世界史の勉強法!
皆さんこんにちは!早稲田大学教育学部1年の片岡真綺です。
3月も終わりに差し掛かり、だんだんと暖かい日も多くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は花粉症ということもあり、目のかゆみやくしゃみと戦う日々を送っています。
雑談はさておき、本題に入りましょう。
今日のテーマは「選択科目の勉強について」です!
私は世界史を選択していたので、おすすめの世界史の勉強法をいくつかご紹介したいと思います。
まずは当然のことではありますが、教科書の太字になっている用語を覚えることが第一です。
このときのポイントは、一問一答ではなく教科書を使うことです。
共通テストはさておき、早稲田などの私大ではより細かい知識が求められます。後から細かい知識をつけていくためには、まず全体の流れや基本的な用語の意味を正しく覚えておく必要があります。
教科書を読んで出来事が起こった経緯や因果関係を文章で理解し、一問一答でアウトプットして定着させていく方法をおすすめします。
ちなみに、論述問題がある大学や学部を受験する場合には、対策にかなり時間がかかるので基礎固めは可能な限り早く完成できると良いかと思います。
私大で必要になる細かい知識は、用語集を読み、過去問を解いていく中で覚えていきました。
用語集は、わからない用語があったときに確認することはもちろん、既に知っている用語でも詳しい知識を補足できるので時間があるときに少しずつ読み進めるようにしていました。
また、個人的に世界史の難しいところは「同時代にどこで何が起こっていたか」を把握しなければならないところだと思っています。
例えば「ウマイヤ朝が地中海世界で勢力を拡大していた頃、中国では唐が支配権を握っていた」といった具合に、地域ごとの流れだけでなく世界全体の動きを理解しておく必要があります。
私は受験生時代、これにかなり苦戦しましたが、わからない問題があった場合には、毎回資料集に載っている世界全体の動きを示した地図を確認するように心がけていました。
いくつか世界史の勉強法について書いてみましたが、どれか少しでも参考になれば幸いです。
これから受験を迎える皆さんのご健闘を心よりお祈りしています。
明日のブログは佐野先生です!お楽しみに!
2024年 3月 25日 現高3生のこれから
こんにちは、中央大学商学部の長崎です!
実は明日(26日)が誕生日なのですが、20日を過ぎると誕生日の特別感というのも薄れていくものだなという実感をしているところです。
こういった話は大学に入って、先輩たちから何度か聞いていた話ではありますが、もう自分がそれを経験する立場になったと思うと時間の流れはあっという間だなと感じます。
さて、今回の話題は「受験生(現高3生)のこれから」についてです。
冒頭でも触れましたが、時間の経過は年齢と共にどんどん早く感じるようになると思います。
これからの時間を少しでも無駄にしないようにしてほしいです。
まず、何はともあれ。現高3生の皆さん、受験おつかれさまでした。
結果はひとそれぞれだと思います。思うようにいかなかった人、第一志望合格を勝ち取れた人。
その結果を受けてこれからもう一年勉強をしよう、という人もいるでしょうし、晴れて大学生という人もいると思います。
先にもう一年、つまり浪人を決めた人に向けて。
僕自身が浪人をしたわけではないので一般論的にはなってしまいますが、まずは自己の分析をしっかりと行ってください。
自分はどの教科のどういう分野が弱い、だとか、勉強習慣におけるこれまでの反省もしておくとよいでしょう。
そして気持ちを強く持ち続けてください。
同級生や親戚に浪人する人がそれなりにいるので、なんとなく雰囲気は感じてはいましたが、やはりこの先一年の中で気持ちがどうしても維持できない人というのは多いと思います。
周りはもう大学生として遊んでいる、精神的にきつい。やる気がなくなった、成績が現役の時と変わらない、
そしてこれは本当に個人の意見ですが、多浪(二年以上浪人すること)はかなり泥沼化する傾向にあるかなと思います。この一年で決着をつけましょう。
話は変わって、この春から無事に大学生になる人に向けて。
皆さんは、自分自身のこれからの目標は持っていますか?
資格、なりたい職業、研究等、いろいろあるとは思います。
まず第一に考えてほしいのは、「目的意識を以て4年間を過ごすこと」です。
何も「意識高い系」になれ、という話をしているわけではありません。僕はどちらかというとそういった類の人は本質的に徳の高い人というのがごく稀で、ほとんどは行動する自分に酔っている人が多いので苦手なのですが……笑
話を戻しましょう。すこし本音を出しすぎました。
何が言いたかったかというと、大学を終えた時に、何か一つでも頑張ったと言えることを持っていてほしいという事です。
高校生と大学生では、比べ物にならないくらい時間の使い方が自由になると思います。
だからこそ、極論なにもせず過ごすことだってできます。一日中ベッドの上で寝転がって、時間を無駄にするような日々を繰り返す事も。
ですがみなさんはこれから大学を経て、社会に出ていく訳ですよね。
今は働き手がどんどん減っていて、就職は比較的楽になってきていると昔に比べ言われていますが、4年という長い時間を無為に過ごした人間に寛容な社会でもないと思います。
大学受験が人生の終わりではありません。これから先、ここまでの人生の何倍もの時間を過ごすわけですから、この4年間をぜひ有意義に使ってほしいと考えています。
もう大学生活が終わりかけの私からのお願いでした。
明日は片岡先生です!おたのしみに