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2024年 4月 4日 部活生が東進に行くべき理由
こんにちは!
最近は暖かい日🌸も増えて、過ごしやすい日になってきました。
4月も始まり、年度も変わり学校が始まったのではないでしょうか。
部活をやっている子は、授業も始まれば、課題も増え大変な日々が待っていると思います。
そんな時、、、
「学校の課題多くて自分の勉強できない」
「部活忙しくて自分の勉強する時間がない」
などの声が聞こえてきます。
ですがいつまでそんなことを言っているのでしょうか!
変わるならこの瞬間、今から変えていきましょう。
そして、タイトルにある通り何故、部活生は東進にすべきなのでしょうか。
これは自分の個人的な意見なのですが、
自分のペースで授業を受けることができる!
これに尽きると思います。
部活が忙しく、家に帰る時間が遅くなってしまった時は自宅受講にして家で受講をしたり。
空いた時間が取れると思ったら、その時間を使って受講を進めたり。
また、部活動で移動時間が長くなる時、あると思います。
そんな時は高速基礎力養成講座の中の高速マスターを少しでもやることによって英語の基礎力が着くのです!
高速マスターというのは受験の問題に使われる基礎を覚えるための講座になっています。
英語で言いますと、単語だったり、イディオムだったり、社会科目や理科目ですと年号、偉人の名前、元素記号などが挙げられます。
これらのものを短い時間でちょっとした問題を高速にまわしていくことによって習得できてしまうものが、高速マスターになっております!
このように部活動で時間が足りない生徒こそ!!
東進ハイスクールで勉強をするべきと言えるでしょう!
横浜校にてご来校されること心よりお待ちしております!!
みなさん高校生活楽しんで後悔なく過ごしてくれると幸いです!
ありがとうございました🙌
明日は奈良先生です!お楽しみに!
2024年 4月 3日 第一志望を固めりゃ良いってもんじゃない
おはようございます。横浜国立大学経済学部2年生の平井一碩です。
あ、4月になってもう2024年度ですね。3年生になりました。平井です。
まだまだ花粉症が辛いです。毎日くしゃみと鼻水だらけで目が痒くても勉強頑張りましょう!
大学は4年で卒業する予定なので、大学に入って2年も経ち、大学生活もあと半分ですが、改めて「横国に行ってよかったな」と思います。
実は横浜国立大学は第一志望校ではなく一橋大学を志望していましたが、横浜国立大学の方が家から近いし、緑にあふれたキャンパスも居心地が非常によく、住めば都って感じですね。
ということで、今日は志望する大学、学部の決め方というより、志望する理由を固める重要性を話します。
先ほど話したように、僕は第一志望校でなくても非常に満足し、充実した学生生活を送っていますが。全員が全員そうというわけではないようです。
人によっては第一志望校に合格できなかったことを引きずったり、第一志望校ではないからと、「そこまで行きたい大学ではなかった」などと言って大学での勉強のモチベーションが下がってしまう、、、なんて人もいますが、僕は全然そんなことなかったです。
勿論第一志望校に合格したいですが、全員が合格出来るわけではなく、第二、第三志望校に進学することもあります。そのような場合でも、後悔せず、納得して楽しい大学生活を送れるように、第一志望校以外の志望校も、実際に志望、通学する時のために志望動機は固めておきましょう!
僕が併願校として第二志望以下を決めた時に考えたのが、「自分がその大学しか受からず、進学することになったら、納得して通えそうか?」でした。
自分の受験もそうですが、担当する受験生を見ていても、「高校3年の夏に志望校を変える」「共通テストの結果を受け前期で受験する大学を変える」「第一志望校に合格できなかった状態で更に後期試験を受ける」というように、志望理由ではなく成績を理由に元々の第一志望校に通えないことが確定してしまうケースがあります。しかし、それでも受験勉強とその後の大学での勉強を頑張り続ける必要があるのです。
ということで、受験したどの大学に進学が決まっても、「喜んで行く!」と思えることが大事だと思いました。
第一志望校に対する志望理由を高め、第一志望校にこだわり、合格できなければもう一年頑張るという選択も非常に立派だと思います。しかし大体は併願校を受け、合格していればそのまま現役で進学するのではないでしょうか。その時、まず受験勉強へのモチベーションを維持するためだけなく、進学後も出来るだけ楽しく大学生活を送るためにも、その大学を自分が志望する理由、言い換えれば納得して進学できる理由をあらかじめ固めておくことは非常に重要だと感じました。
ということで、第一志望校の大学、学部に進学する理由は結構みんな考えてるけど、それより下の志望順位の大学も同じように理由を固めようね!という話でした。
これから受験校を決める新高校3年生、既に進学が決まっている新大学1年生、誰でも大丈夫です!改めて志望する理由はこの機会に考えてみてください!担任や担任助手の先生と一緒に考えても良いと思いますよ!
調べたり行くと想像と違って楽しい!良い!なんてことも沢山あります。
…是非横浜国立大学を見に来てね!
以上、2024年度最初の平井でした。
明日は伊東先生です!お楽しみに!
2024年 4月 2日 今やるべきことを今やる
こんにちは!横浜校担任助手の神崎です!
いよいよ4月になりました!季節は春となり、新たな学年が始まりますね。
さて受験生のみなさん、新たな受験生としての準備はできているでしょうか。
これまでたくさん勉強してきたかもしれませんが、ここからが本番です!
勉強していく内容の難易度は格段と上がり、一日一日もより大切さが増していきます。
そんな受験生活ではやるべきことをやるべき時にきちんとこなすことが大事です。
みなさんは今、やるべきことができているでしょうか。
新しく受験生になるみなさんが今やるべきことは志望校対策への準備だと僕は思います。
最大の志望校対策として挙げられるのが過去問演習になります。
その準備として今の期間を使うべきです。
じゃあ結局今すべきことはなんなのかと言いますと、、、
インプットを完全に終わらせ、学力を過去問演習に取り掛かれるレベルまで引き上げることです!
受講がまだ残っている人は受講を修了させ、インプットの部分を終わらせる。
夏までに学校の授業は終わらないと思いますので、
東進の授業だけでも終わらせ、入試レベルの情報を全て履修するべきなのです。
僕を例に挙げるなら、志望校対策の受講以外のインプット受講は五月の半ばごろには終わっていた記憶があります。
そのおかげで過去問の講座をとったらすぐにそこに着手することができたので、
受験勉強の要となる過去問演習に多くの時間を割くことができました。
それにより自分の弱点の分析を入念にすることができましたし、
その弱点の克服にも力を入れることができました。
東進の特徴である、スピードというのは強いアドバンテージになります。
それをこの受験に活かすなら、今から頑張ることが本当に大切である
ということをわかっていただけたでしょうか。
これを機に気を引き締めて勉学に励んでいっていただければ幸いです。
神崎からは以上です。
次回は平井先生です。お楽しみに!
2024年 3月 31日 🌸卒業🌸
こんにちは。東京都立大学4年の二宮です。
東進ハイスクール横浜校は本日で卒業します。
ラストブログです!
最初に東進に来たのが高2の6月と考えると、6年弱経つわけですね。あっという間でした。。
多くの生徒さんを担当させていただいたり、ブログなどで文章を見ていただく機会もあったり、本当に貴重な期間でした。
ありがとうございました。
さて、今回のブログでは、大学に4年間通って感じたことを文章に書き起こしてみようと思います。
率直に、大学生活を通しての所感は
「情報収集と選択・実行の連続」
ということでした。
・大学の時間割を決めること
・所属する学生団体や部活動、サークル
・アルバイト、長期インターンシップ
・就職活動、大学院進学
大きな選択をした経験はこのあたりでした。
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いつ動き出すのか。
どこで自己成長のために挑戦するのか。
誰と切磋琢磨するのか。困ったときに相談するのか。
決めた環境で何に本気で取り組むのか。
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この判断で数年後の未来が大きく変わると思います。
早く動いて情報を得た方が選択肢が増える。
単なる作業をする場所なのか、新たな挑戦の機会のある場所なのか。
模範的な先輩・同期と共に能力を高めあうことができるのか。
居るだけでは無意味。試行錯誤や積極的挑戦が必要。
大学生になっても勉強や挑戦の連続です。
自分の身の振り方はよく考えてみてもらいたいです。
せっかく本気で勉強して憧れの大学・学びたい学部に行くのですから、
大学に合格することが目標ではなく、将来へのスタート地点としてほしいです。
そして、大学の次のステージに納得感と満足感をもって進んでほしいなと思います。
今後とも、東進ハイスクール横浜校をよろしくお願いします。
お世話になりました。ありがとうございました!
2024年 3月 30日 選択科目、大丈夫?
皆さんこんにちは!!横浜国立大学新4年生の小西史也です!!
最近は大学院試験が刻一刻と近づいてきて、自分自身の勉強時間が増えてきました。特に物理を大学の範囲でやっていますが本当に難しいですね,,,でも楽しいのであと半年、頑張ります!!
というわけで今回は、その物理に関連して「選択科目の勉強」についてお話していこうと思います。
受験生の方、選択科目は高校3年生で本格的な勉強を始めようと思っている人もいっぱいいるでしょう。そんな人たちは特に見てほしいです。
私がやっていた物理化学、この科目は知識のインプット・アウトプットともに非常に時間がかかる科目でした。
物理は後半に行くにつれてイメージがしづらい世界に、化学は暗記だけかと思いきや演習をしなければ全く解けない範囲へと変化していきました。そのため私自身受験生の年を思い出すとずっと化学をやっていた記憶があります。
ですので皆さんに伝えておきたい一つ目は、油断せずになるべく早めからインプットを始めるべし!です。
次に、選択科目の選び方についてお話します。まず志望校、志望学部からもう科目が決まっている人はそれで良いと思います。
まだ科目について迷っている方、まずは好きな科目を選びましょう。これは当然ですが嫌いな科目をずっとやっていくというのは非常に難しく、モチベーションも保ちにくいです。好きな科目がある人はぜひその科目を勉強しましょう。
好きな科目が無くて何でもよいという方、自分の行きたい学部に行ける科目の中でできるだけ多くの人がとる科目を選んでみてください。これはなぜかというと、人が多いというのはそれだけ相談相手や同じ目線の知見がたくさんあるということだからです。
伝えておきたいものの二つ目は、好きな科目や人数が多い科目を!です。
さいごに、どの科目を選ぶにしても共通して言えることがあります。
それは、その科目が楽しいと思えるまでその科目をやりつくせということです。
最後まで苦痛を感じながら勉強していたのならそれはその学問に対する理解が足りていないからだと思います。
知識が増えてくれば最初は嫌だったものがだんだんと楽しくなっていくと思います。
そのことを信じて頑張り続けてください!!
明日は4月から社会人になる二宮先生です!お楽しみに!!