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2021年 7月 8日 過去問演習をやるうえで大切なこと!
早稲田大学文化構想学部1年の保科 玲美です!!
最近暑くて、何事に対してもやる気がでない時期ではないでしょうか??
そんな時期でも受験への日数は着々と減っています!!
そこで今回は過去問演習の復習の仕方を教えたいと思います!
もうすでに過去問演習に取り組んでいる生徒たちも多くいると思います。その中で、なんとなく解説を読んで解けた気持ちになってはいないでしょうか?
過去問はただ解くだけではなく、その大学の出題傾向や特色などを分析し、最終的に自分がどのくらいとれなければいけないのかという最終目標を定めることにも役立ちます。
まだ解けないからといって解くことを渋るのではなく、傾向をつかむものとして解いてみましょう!!
また、復習方法としてもちろん次出た時に解けるようにしよう!という心構えはとても大切ですが、1回ですべてを完璧にしすぎようとすると、
復習にとても時間がとられてしまいます。。3回やることを念頭において、今自分に欠けていることを見つけ、復習時間をとられすぎないようにしましょう!!
また、赤本ノートなどを作り復習に役立てましょう!!
次は入澤先生です!お楽しみに~!!!
2021年 7月 7日 朝登校
皆さんおはようございます?
明治大学情報コミュニケーション学部2年の吉田千尋です。
皆さん、最近いかがお過ごしでしょうか?私は雨ばかりで憂鬱な日々を過ごしています(-.-)
…が!そんなことを言っている場合ではないですね!私たちにはやることがたっっっくさんあります!!低学年の皆さんは受講、そして受験生の皆さんは過去問です!
そしてそろそろ「アレ」の足音が聞こえてきました…「アレ」とはそう、
夏休みです!!!!
受験の天王山とも言われる夏が近づいてきましたね。東進ハイスクール横浜校では7/19から8:00開館となります!毎日朝登校しましょう!
と、言いましたが、皆さんはなぜ朝登校しなければいけないのか疑問に思ったことはないでしょうか?そんな皆さんに今日は吉田が朝登校のメリットを3つほど紹介したいと思います!
①勉強時間の確保
まずは何といってもこれだと思います。1分1秒を大切にしよう。時間は有限です。自分が寝ている間もライバルたちは必死に勉強しています。
②涼しい
実は結構重要なんです…!当たり前ですが、夏の昼間ってとっても暑いですよね…?そんな時間に家を出て、校舎についたころにはぐったり…なんてもったいなさすぎます!!
涼しい朝の時間に移動してしまえばいいんです!
③試験は朝から
皆さんは実際の入試が何時から行われるかしっていますか?大体のところは朝9時頃開始します。逆算して、余裕をもって会場へ着く、となると場所によっては朝5、6時ごろには家を出ることもあります。
夏休み期間の朝登校は朝早くからでもしっかり頭を働かせることができるようになるための練習でもあるんです!
以上が私の思う朝登校のメリットです!皆さん、朝登校、頑張りましょう!!!
明日は早稲田大学文化構想学部の保科先生が過去問演習についてお話してくれます!お楽しみに( *´艸`)
2021年 7月 6日 理科社会の勉強って・・・
みなさんこんにちは!!
横浜国立大学理工学部の小西史也です!
今回は「理科・社会科目の勉強の仕方」について話そうと思います!!
私は国公立理系なので、物理、化学、地理の勉強をしていました。国公立理系を目指している方は特に参考にしてみてください!
まず物理についてです。わたしは理科のスタートが遅かったため、高校3年生の春にとっても頑張りました。
東進の教科書の問題を完璧にして、学校のテストでの高得点を意識しました。それにより参考書に触る機会がふえ、学力が伸びていきました。
物理は公式をある程度覚えたら問題をたくさん解き、いかにやったことのある形式を増やすかが大事です!
絶対に学校のテストを侮らないでください!!!
次に化学についてです。無機化学、有機化学は東進で取ったノートをもう一度自分なりにまとめ、毎日見ていました。
それに加え、物理と同様に学校のテストでの高得点を意識しました。
学校で配られたセミナー化学はかなり良く、ほとんど毎日触っていました。
特に無機化学の滴定や、有機化学の構造決定などは慣れが大事です。あきらめず解きましょう!
理論化学については東進のコンテンツの「単元ジャンル別演習」を使っていました。
これは自分の苦手な範囲から優先順位をつけてセンターの過去問の一部分を示してくれたりするもので、とても世話になりました。
自分の苦手範囲を理解し、たくさん演習しましょう!!
最後に、地理についてです。地理は、参考書を二周した後にセンター過去問、共通テスト予想問題を解きまくりました。
やはりセンター、共通テストレベルの地理は聞きたいところがかぶります。
たくさんの問題を解いて聞かれる場所を把握し、その対策をたくさんしましょう。
予想問題や、センター過去問集に乗っている解答解説を読み、そこで暗記することが共通テスト成功への近道になると思います。
今回はそれぞれの科目で書きましたが、結局は演習量です!受験まで頑張りましょう!
明日は吉田先生です。お楽しみに!
2021年 7月 5日 この夏目標を決めよう!
皆さんこんにちは!
横浜薬科大学薬学部3年の渡辺もも香です!
あと少しで夏休みが始まりますね!
((私はまだまだ授業や試験が続きますが。。。
受験生の皆さんは、この夏の頑張りがその後の結果に大きく響いてきます。
この夏、どこまで頑張れるかは皆さんの気持ち次第です!!
途中からの危機感で始めるのではなく、最初から、一日目から、いや、その前日の夜から、夏休みが終わった時、どういう自分になっていたいかを考えて行動していきましょう!
その気持ち・やる気を高め続けるために必要なことは何だと思いますか??
そう、それは・・・
その大学への熱意です!!!
目標がなくてはモチベーションは絶対に維持できません。自分が大学に行って何がしたいか、理想のキャンパスライフを思い描いておくことが大切になります。
とは言っても、「まだやりたいことなんか分からない、志望校が明確に決まってないよ。」という人もいると思います。
そういう人は、どういう人生を送りたいか、どういう人になりたいのかということを考え、そこから自分が興味を持つものが学べる大学、学部と落とし込んでみましょう!
趣味から入ってもいいですし、身近なことへの関心はとてもヒントになりますよ!
また、多くの人がネームバリューで選んでいると思いますが、(それも大事ですが。。。)大学名だけで選んでいると大学に行ってから後悔します。
大学は高校と違って、専門的な内容を学んでいきます。何も興味のないところへ行っても、4年間ないし6年間はとても辛いはず。。。
自分は何がしたいのか、社会に出てどうやって世界に貢献していきたいのかをぜひ考えてみてください!
受験生は特に、志望校を決める時間は、夏しかない!!!
時間がいつもよりある時にしっかり考え、学習のモチベーションにしていきましょう!!!
目標が決まったらあとはそこまでに必要な力をつけるだけです。大変ですが、皆さんなら頑張れるはずです!!
この夏に目標を決め、8月の模試で成果を出しましょう!!!
次回は・・・
主要科目以外の理科や社会科目の勉強法を小西先生が教えてくれちゃいます!
2021年 7月 4日 私のオススメ復習方法
こんにちは!
早稲田大学文学部1年の吉岡知夏です。
最近は所属しているサークルの練習に追われています。。7月はレポートの提出やテストもあるので、勉強もダンスも頑張る1ヶ月にしたいです!
( 因みに私は受験期の時、息抜きに早稲田大学のダンスサークルの動画を見てモチベーションを上げていました。大学には膨大な数、種類のサークルや部活があるので、休憩がてら調べてみるのもオススメです )
さて、今日のブログのテーマは
『過去問演習の取り組み方』です。
7月に入り、大学の過去問に取り組み始める人も多いのではないでしょうか?
私も丁度この時期から早稲田大学の過去問を解き始めたのですが、
色々受講もしてきたし、ある程度インプットも終わってるはずなのに全然点数がとれなかったです。初めて解いたときは、「早稲田受けるの辞めようかな」とも思いました。
私が思うに、この時期に行う過去問演習で最も大切なことは、
得点率でもかかった時間でもなく
いかに分析できるか!です。
解いた後、答えを写して、解説読んで満足…なんてことしてる人いませんか????
原因を明確にしないで演習ばかりしていても、同じミスを繰り返してしまいます。
そこで役立つのが赤本ノート!
今回は、1番苦労した早稲田大学文学部、文化構想学部(どちらも同じ形式)の英語の復習を、実際どのようにしていたか簡単にお話します!
①問題を解く。大問ごとにかかった時間を計り、赤本ノートに記入
②丸付け
③点数、反省点を記入
④赤本の解説を読みながら、どうして自分が間違えたかを分析。(単語の知識不足、文章構造の理解ミス、単に集中力がなかった、、など)
知らない単語、イディオムはノートにまとめておく。
⑤理解できていなかった問題文を音読
⑥過去問演習講座の解説動画を見て、解き方、早稲田の癖などを学び、ノートに記入。赤本の解説でも理解できていなかった箇所を解決する。
以上が私なりの復習の流れかなと思います!
赤本ノートに記入したことは、次回違う年度の過去問を解く前に読み直して、絶対に同じミスを繰り返さない!分析で得た解き方でやろう!ということを意識して解き始めるという流れを本番まで続けていました。
一個人の意見ですが、綺麗にまとめすぎて時間をかけるのはお勧めしません⚠︎
私は最初の頃赤本ノートの書き方にこだわったり、日本史のまとめノートを作ったりしていましたが、無駄だなと思ってすぐにやめました。自分が見返して読める程度に書いて、日本史などの暗記科目も、知らないことが出てきたら教科書に書き足すくらいが丁度良いかと思います。
過去問演習といえば、自習室前のスペースに担任助手の先生が実際に使っていた赤本ノートがあります!
私も受験生時代すっごく参考にしていたので、ぜひ見てみてください。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました!
明日のブログは渡辺先生です^^