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2022年 4月 2日 横浜校の担任指導について!

みなさんこんにちは!

中央大学商学部の長崎です!

最近暑かったり寒かったりで体調を崩す人が多いようなのでみなさん体調には気をつけましょう!

今日紹介するのは、東進ハイスクール横浜校の担任指導について、です!

東進ハイスクールでは、生徒1人につき「担任」、「担任助手」という2人のスタッフがつきます。

担任は、受講する講座やそれに合わせて使用した方がいい参考書などを提案して、長期的な計画を一緒に考えてくれます。

担任助手は、担任と立てた計画をもとに、チームミーティングや個人面談を通してそれが実行できているかや、日頃の学習習慣の指導などを行います。

そして何より、横浜校のすごいところは、バラエティ豊かなスタッフが担任、担任助手として指導する点です!

色々な大学に通っていたり、卒業した高校もさまざまなので一人ひとり違った受験と、生徒指導経験があります!

ぜひ担任、担任助手の存在を積極的に活用してください!

 

明日は飯島先生です!お楽しみに!


 

2022年 4月 1日 春のハッピーセット!!

こんにちは! 東進ハイスクール横浜校担任助手の白石です!

最近ちらほらが咲いているのを見るようになりました、、は出会いの季節であり、別れの季節でもあります。

留岡先生をはじめ3月までで卒業される担任助手の皆さん今までありがとうございました!

さて今日から4月が始まり、皆さんは新たな学年として学校生活が始まるわけですが、、

この春休みの時間、次の学年に向けての準備は済ませたでしょうか?

次の学年に向けた準備は決して気持ちだけの話ではありません。

学年が変わることで勉学もより発展的な内容に入ってきます。

特に高校三年生は今までの知識を総動員しないと理解が追い付かない内容も入ってきます。

そのため、この春の時期は受験生にとってとても大切な長期休みであり、

休んでいる暇などないのです!

今東進ハイスクール横浜校では”春のハッピーセット”と称して、

朝登校・高マス演習会・複数受講の3つを促進しています!

ということでこの三つについてお話させていただきます!

朝登校:朝が苦手な人にとってはとてもつらいでしょう、、 実際僕もそうでした。

ですが、受験は朝から始まります。長期休み中に9時起きを習慣づけてしまうと、本番の試験に間に合いませんよ!

この春は、生活習慣を見直すいいきっかけになると思います!

高マス演習会:こちらは高速基礎マスター講座をひたすらやる時間にしています。

高速基礎マスターの英単語1,800が終わっていない生徒。熟語、文法、例文、上級英単語、etc…といまだ終わっていない生徒はこの長期休みを利用して基礎を一気に固めようといったものです。英語が終わっても理系は数学も実施し、横浜校では基礎力の徹底を行っています!

複数受講:普段学校があってなかなか進まない受講も朝からくることで、時間がたっぷり使えるので一日に複数受講が可能になっています!

は高速基礎マスター講座と受講で圧倒的基礎力インプットをしていきましょう!

最後に、、なぜここまでにこだわるのかをお伝えしたいと思います。

受験といえば!という方も多いと思います。実際、の頑張りは受験の結果に大きくかかわってくるものだと思います。

しかし、受験といえばという通念があるということは受験生のほとんどはは当たり前のように勉強するわけです。

・みんなと同じタイミングで頑張ったとして、周りと差がつくでしょうか??

・いままで勉強にスイッチが入らなかった人が夏にいきなり毎日15時間以上勉強   できるようになると思いますか?

今から頑張るのは当然。差をつけるためのものです。これは受験生に限ったことではないです。

低学年の皆さんも受験生になるまでにできるだけライバルと差をつけましょう!!

この頑張れたかがの努力量にも直結します!

は夏の前哨戦! ぜひこの春ライバルと差をつけましょう!!

春春しつこくてごめんなさい、、

次回は長崎先生が東進の担任指導についてお話してくれます。 お楽しみに!


 

2022年 3月 31日 ありがとう、バイバイ

こんにちは!東京大学大学院の留岡健一です。

🌸が綺麗に咲く季節になりましたね、毎年桜を見ると綺麗だなって思う反面別れの季節を感じさせてそこはかとなく悲しい気持ちになります。

さて、自分もこの2021年度で5年間勤めた担任助手を引退するのでこのブログで最後のメッセージを書く機会をいただきました。

自分は5年前の今頃、第一志望の東京大学に1年間の浪人の末に何とか合格し、現役の時に担当してくれた自分の恩師である担任助手の方に誘っていただいてこの仕事を始めました。

担任助手を始める前は地頭はあまりよくないながらも苦労して合格したので自分のやり方でやればきっと他の生徒も受かるだろうという自信を持って担任助手を始めましたが、いざ始めてみるとその自信はすぐにくじかれました笑

なんのために勉強しているのかわからなかったり、とりあえず勉強はしているけどなかなか成績が上がらなったり、そもそもあまり校舎に来なかったり連絡が取れない生徒などいろいろな生徒がいて苦労しました笑

ですが、その苦労の分だけ思い出があります。

5年間、自分は担任ではなく毎週チームミーティングを担当する担任助手として働いて来たので、たくさんの生徒の受験生活を間近で見ることができました。

この5年で約40人の受験生を担当してきて(低学年で担当していた生徒はもう数え切れないです笑)、第一志望校に合格できた生徒もいればそうでない生徒もいました。

合格はもちろん嬉しいのですが、合格させてあげられなかった生徒には本当に申し訳ないと思っています。

担任助手として受験生活をとても近いところからサポートして来て、よく予備校で掲げられる〇〇大学合格〇人という、数字としてではなく、ひとりひとりの生きた受験生活を共に経験することができました。

うまくいかないこともたくさんあるけれど生徒達の成長を感じたり、最後に合格を勝ち取って来たときの嬉しさは何ものにも変えがたいものでした。

この仕事は直接生徒と話すこと以外にも本当に色々なことをしなければならないので辛いこともかなり多かったですが、生徒の合格を聞いたときは“この仕事をしていて良かった!!!”と毎年感じます。

 

あとは、この校舎の良さは八城先生も言っていましたが、なんといっても”人”だと思います。

 

自分が生徒の頃、担任助手にはたくさん助けられました。

そして担任助手になってからも多くの同僚達に支えられて5年間この仕事を続けることができました。

ここで得られた経験やいろいろな人とのつながりは間違いなく自分の財産です。

横浜校ほど暖かく迎え入れてくれる予備校は他にはないと思います。

 

生徒時代を合わせて8年間、お世話になりました。本当にありがとうございました!

みなさんがきっと幸せになれますように

明日は白石先生が春休みの重要さについて話してくれます。お楽しみに!


 

2022年 3月 30日 つながり

こんにちは!担任助手4年の八城幸佑です!

ですね、花粉症の季節ですね、、、

ただ春といえばそう!

卒業の季節です!

受験生の皆さん卒業おめでとうございます!ぜひ次の目標に向かって、全力で前に進んでください!!

ちなみに

自分自身も

東京工業大学の学士課程

東進ハイスクール横浜校の担任助手を卒業します!

 

そこでこの4年間で気づいたことを伝えたいと思います!

 

それはずばり!

人とのつながりの大切さ

です!

 

1年生の担任助手になりたてのころは、生徒指導等は個人プレーだと思っていました。

いかに自分がいいパフォーマンスを出せるか。

しかし業務を進めていくうちに自分一人の非力さを実感しました。

 

しかし横浜校は自分一人がいるわけではなかったです。

頼れる先輩、気の置けない同期、頼もしい後輩

 

他のスタッフと協力しました。

自信を無くした際は励ましあいました。

2人3人と集まると1人の10倍や20倍の力が出せました。

その結果、4年間も続けてこれたと思います。

 

皆さんの中で新たなステップに進む人も多いと思います。

不安はやはり大きいと思います。自分自身もそうです。

ただそこで頼れる存在は、新たにできる仲間や今まで支えてくれた仲間だと思います。

 

コロナで人との距離が離れる中、心まで離れてしまってはさみしいです。

是非皆さんも、どのような環境下でも

「仲間」

を見つけ、支えあってください!!

 

本当に今までありがとうございました!!皆さんのご健勝をお祈りしています!!!!!

 

明日のブログは、担任助手5年目の大ベテラン!留岡先生です!!!!

 

東京工業大学4年 八城幸佑

 


 

2022年 3月 29日 Last message

こんにちは!磯部太一です。

早いもので、私が担任助手になってから4年が経過し、

いよいよこの3月末日で東進ハイスクール横浜校を卒業します。

ですのでこれが私の最後のブログになります。

 

今日は受験生のみなさんに最後のメッセージを送りたいと思います。

 

みなさん、受験を

「人生で1番努力した経験」

にしましょう!

 

確かに生活のすべてを勉強に捧げなくても、

第一志望に合格することは出来るかもしれません。

しかし、

勉強時間が減ると、

それだけ合格する可能性は減ってしまいます。

 

だから勉強しましょう。

というのは簡単ですが、

そんなこと言われて出来ていれば苦労しないよ!と思うでしょう。

 

勉強しなくて行けないのは分かっているけど、

つい目の前の誘惑に負けてしまうこと、よくありますよね。

 

そんな時に

「受験は人生経験だ」

と捉える視点を持ってみてください。

 

大学に合格しても決して勉強が終わるわけではありません。

自分の専攻分野はもちろんのこと、

留学したい人は語学の勉強や、

専門的な資格を取りたい人は資格試験のための勉強をすることになります。

 

ある生徒のお父様が面談の時に

「人生日々勉強ですよね」

とおっしゃっていました。

 

その方によれば社会に出ても自分の価値を高めるために日々自己研鑽が必要であるということでした。

とすると、

受験勉強が決して勉強を沢山する最後の機会ではないことになります。

では受験勉強を長い人生において

最も意味あるものにするためにはどのように取り組めばいいのでしょうか。

 

私は受験勉強を「努力して成果を出す下地づくり」であると捉えるべきだと思います。

 

それは勉強に限らず、スポーツ、趣味、何事においても関係してくる「下地」です。

いきなり「これを習得しろ!」「成果を出せ!」と言われてもやり方が分からなければ何もできません。

しかし、努力した経験があれば、少なくとも目標に向かって頑張ることは出来るはず。

受験生の皆さんにはこの努力、すなわち「目標に向かって頑張る」経験をしてほしいのです。

 

本気で受験勉強に取り組めば、本番までの期間、苦しいことも沢山あるでしょう。

しかしその経験はその後の人生において度々活きてきます。

僕の場合だと就職活動や資格の勉強などをしているときに、しばしば受験勉強の努力のやり方をそのまま流用していました。

 

いかがですか。

一生に一回の受験勉強、「大学に行くための苦行」として捉えることも出来ますが、

「この経験は絶対に人生にいい影響を及ぼす!」と考えて取り組んでみませんか?

そうすれば様々な不安はなくなり、

前向きにすべてをやり切ろうというメンタルになるはず。

 

全力で頑張る生徒を東進ハイスクール横浜校は全力でサポートします。

 

横浜校に関わる全ての皆さんに栄光あれ!

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