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2023年 11月 18日 12月模試は鬼門

こんにちは!明治大学情報コミュニケーション学部2年の楢山文太です!

お久しぶりです。最近なんだか寒くなってきて、冬が来たなと感じることが多くなってきました。冬は汁物が普段に増しておいしく感じるので好きな季節の一つです。

またずっとためていた本たちを年内に読み切ろうと思い立ち現在10冊くらいある中の半分ほど読みました。

どれも面白い小説ばかりですが、その中でも宮島未奈さんの「成瀬は天下を取りに行く」という本が私の最近の推しの本です。

すこし変な女子中学生成瀬あかりの生活が中心の短編集なのですが、何を言われても自分をもって突き進んでいく成瀬の姿にうらやましさやかっこよさを感じる小説でした。ぜひ読んでみてください!

 

さて今日のテーマは

「最終12月共通テスト模試に向けての心構えやるべきこと」

です。

いよいよ共通テストの本番が近づいてきました。

あと二か月で共通テスト本番がやってきますがその一か月ほど前には

東進での共通テスト模試(最後)があります。

ここでよい点が取りたい!

もちろんそうです。

ここでの結果は共通テスト利用入試をどこにするかなどの判断材料になりえます。

まずはしっかり共通テストの対策をして臨むこと

これは確実にしてください。

二次試験対策や私大対策とは全く違う問題が共通テストには出題されます。

やり方は人それぞれ今までの過去問演習や模擬試験を通じて習得しているはずです。それを思い出す期間を作りましょう。

そして自分に自信をもって向かってください

自分に自信がない、落ちるかも、わからないかもしれない。

そんな不安を背負っては良い結果など出るはずがありません。

必要のない焦りは悪い結果を招くのみです。

過度な緊張はしないようにしましょう。

また、逆に過度な自信は慢心と呼びます。

これもまた良い結果は生みません。

程よい緊張感を持って臨むようにしましょう。

それから、受け終わってからのことにはなりますが

どんな結果でも受け入れて改善に向けてすぐに舵を切ること

も意識してください。

たとえ悪い結果でも良い結果でも受験本番まで結果は全く分かりません。

嘆いている暇があるなら勉強しましょう。

喜んでいる暇があるなら勉強しましょう。

調子乗って落ちたらそれこそ滑稽です。

気を引き締めて受験が終わるその日まで勉強し続けてください。

完璧は存在しませんが完璧を目指して共に頑張っていきましょう。

もしも自分1人では押しつぶされてしまいそうになったら気軽に助手の先生方にお話ししてください。

君たちの頑張りは私たちが一番知っています。

本気で合格してほしい、合格すると信じています。

合格するためならあなたたちにとことん付き合ってくれるはずです。

1人で抱え込まずに人に話してください。

みなさん今が踏ん張りどころですよ!

一緒に頑張ろうね!!!!

僕のブログは以上になります。

上記のことを意識して最終12月共通テスト模試に臨んでください!

 

明日は僕も仲良くしてもらっている伊東先生が話してくれます。

お楽しみに!!