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2021年 3月 23日 4月に結果を出す!!!

こんにちは、早稲田大学文化構想学部の奥です!

もう近所の桜が咲き始めていて、春の訪れを感じました?

受験生たちを新たな環境へ送り出し、私自身も2年生になります。1年はあっという間ですね、、、

そして気付けば、共通テストまで残り300日を切っています。新高3の受験生の皆さんは、「この春休みが勝負!」という話を耳にタコが出来るほど聞いていますね?でも「具体的に何を意識すれば良いの…?」という子も、中にはいるのかなと思います。

ですので、今日は

①この春意識して欲しいこと

②具体的にすべきこと

についてお話していこうと思います??

①この春意識して欲しいこと

これはズバリ、

「4月の共通テスト本番レベル模試で結果を出すこと」

です。

どんなに春休み沢山勉強して、受講を終わらせて、参考書をボロボロにするくらい読みこんでも、それが点数に繋がらなければ意味がなくなってしまいます。受験は、「点数が全て」のシビアな闘いです。 「やったけど伸びなかった」では、せっかくの春休みの努力が水の泡になってしまうかもしれません。自分では沢山勉強したつもりなのに全然点数が伸びていないと、かなり精神的に辛いです…。

なので、ただ開館から閉館まで勉強するのではなく、勉強する目的を「4月に結果を出すため」と据えて、常に意識していて欲しいです!

②具体的にすべきこと

①でお伝えしたように、「4月に結果を出す」という目的ができたら、4月に取らなければいけない点数と自分の現状をよく見比べて、「今やらなければならないこと」をリストアップしましょう。

人によって多少の違いはあると思いますが、多くの子に共通するのは、英国の基礎ですよね。単語・熟語・英文法・古文単語・古典文法・敬語・句法・漢字・古文常識、、、などなど。これらは、共通テストを解くのに必要不可欠な基礎知識になってきます。これを抜かしていては、4月結果を出せるはずもないですよね…?

加えて、選択科目もきっちり進めていかないといけない子たちも多くいると思います。過去問演習が中心になる夏休みより前に、基礎を確認するまとまった時間が取れるのはこの春休みしかありません!!!

この春、「出来る量」ではなく「やらなければいけない量」を終わらせることが出来るように、しっかりリストアップして管理していきましょう!!!

「私には何が足りていないんだろう?」と思う子は、積極的に担任・担任助手の先生を頼ってね。きっと何をすべきか判断してくれます。

では、4月の共通テスト本番レベル模試で結果を出すことが出来るように、この春休み頑張っていきましょう?そのための手段として、朝登校を活用してね!朝8:30から開いていて、多くの生徒が勉強しています。この環境を活用しない訳にはいかないね???

明日は、理系男子の井上先生が勉強のアドバイスをしてくれます??理系のみなさん!必見ですよ〜!お楽しみに。