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2017年 9月 2日 勉強の質を上げるために!
こんにちは!東京外国語大学国際社会学部の松野下凌です!!
8月のセンター模試も終わり、九月に入りましたね。
読書の秋、食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋などなど秋は気候的にも過ごしやすく、楽しいイベントが多い時期ですね。
もっとも、受験生にとっては勉強の秋、な訳ですが。。
さて、この夏おそらくセンター試験の対策を中心に勉強をしてきたと思いますが、終わった今振り返りはできていますか??
夏は時間があった分、量がものをいう時期でした。もちろん質も最低限必要ですが、使える時間が膨大なのでいかに多くの時間を使えるかが勝負でした。
とはいっても、ずっと最高の集中状態で勉強することはほぼ不可能なので、だらけることもあったと思います。
これは夏だからすこしある程度は許されたことです。これからはそんな時間の使い方はできません。
学校の授業の関係などで、時間が多めに使える人もいるかもしれませんが、基本的に使える時間は夏と違って少ないのです。
質を最重視して、少ない時間で多くの成果を得られる勉強というものをしなければなりません。
過去問を解くことをベースとし、苦手分野やまだ固まっていない範囲を潰していく。
或いは志望校の出題形式に特化するなど、時間は有限ななかやるべきことは多くあります。
ここまでつらつらと厳しめに書いてきました。これを頭に入れたうえで勉強してほしいですが、勉強に囚われないようにはしてください。
心身の健全な状態あっての勉強、受験です。あまりにも張りつめては本末転倒です!
なにか息抜きとなるもの、勉強を一時的に忘れられるものがあるといいです。
僕はアイスを食べてリフレッシュしていました。(M治製菓のチョコアイス・・・><)
一緒に頑張りましょう!