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2022年 8月 7日 隙間時間の活用の仕方

こんにちは!

横浜校 担任助手の白石です!

最近また気温が下がり始めてきましたね、、

外と中のエアコンの温度差で体調が悪くなる人もおると思うので

体調管理を第一に、元気に勉強していきましょう!

(個人的に、暑い日でもちょっとした上着とかを持っているとエアコンが効いた部屋でも長時間いることができると思います)

さて、受験生の皆さん、どんどん過去問を進めることができていますか?

まだ受講が残っていて思うように過去問を進めることができない。。という人もいるかと思います。

そこで、今日はそんな人に向けて、受講と過去問の両立の仕方について話していきたいと思います!

 

まず、無駄のない時間の使い方できていますか?

限られた時間の中で受講と過去問のどちらも進めていかないといけないからこそ、少しの時間を無駄にはできません。

おすすめは、受講を隙間時間にねじ込むことです!

過去問は決められた時間通りに演習をする必要があります。

そのため、60~180分程度のまとまった時間を確保しなくてはいけません。

しかし、受講は必ずしも90分まるまる確保しないといけないわけではありません。

分割して受講すればよいんです!!

(基本的には1コマは集中してまとめて受けることを推奨しますが、そのために受講が進まないのであれば意味がありません。)

例えば学校の昼休み過去問を解いた後の30分など、隙間時間をうまく使うことで意外と受講もどんどん進めることができると思います。

映像だからこそできる技だと思います。過去問などのアウトプットにつかれた時間に

受講をはさむのはとてもおすすめです!

 

これは低学年のみなさんにも通じるところがあります!

部活が忙しくて、、行事の準備が遅くまであって、、

と、受講が進まない言い訳をする人がいますが、本当にそれで良いのでしょうか?

僕自身、部活と行事が重なって思うように学習時間が取れないときは、

朝起きて半分、夜に残りの半分を受講したり、2日間で1コマ受講したりしていました。

このように時間を確保すれば、少なくとも1週間で4コマは進めることができるのではないでしょうか?

隙間時間には第一志望の合格の可能性を大きく上げる力が秘められています!

隙間時間を活用して文武両道の青春を送ってください!

 

ぜひ参考にしてみてください。

みなさんの第一志望校合格を心から願っています!

 

明日は山田先生です!お楽しみに!!