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2020年 10月 20日 部活生必見!!
こんにちは!
日本大学理工学部2年の廣田大輝です。
共通テストまで残り87日で3ヶ月ありません!!
受験生は本番が近づき今まで以上に頑張っている時期だと思います。
これは受験生だけが大事というわけではなく高校1,2年生にも大事なことです!
なぜなら、2年生は受験本番まであと87日で1年を切ってしまうからです。
また、1年生は受験本番と同じ日程で行われる模試の結果によって今後の志望校に向けた勉強方針が変わってくるからです。
このように、全学年に共通して大事であることが言えます。
なので、受験生だけでなく1,2年生も今の時期から勉強をする必要があります!
そんな中、高校1,2年生で部活をやっているからと言い訳をして勉強をあまりしていないなんてことはありませんか??
自分も高校入って最初の時期は「部活が忙しく勉強なんてしている暇がない」「学校の勉強をしているだけでいっぱいいっぱいだ」という思いでした。
しかし、自分は受験生になってから1,2年生のときに勉強をしなかったことを深く後悔しました。
なので、今日は部活と両立して勉強をやるにはというテーマで話していきます。
高校1,2年生のうちに勉強をやっていく上で大切になってくるのは
先取り勉強と基礎固めです!!!
まず、先取り勉強について話していきます。
なぜ先取り勉強が必要なのかというと勉強を理解するためにかかる時間が変わってきます。
どうして理解に時間がかからなくなるのかというと授業はほとんどのものが一度で理解することは出来ません。
しかし、先取りである程度理解しておくことで本当にわからない部分が明確になります。
これにより先取りでわかっている部分は学校の授業を復習にすることで理解が深まり、わかっていない部分は学校の授業を注意して聞くことで理解することができます。
よって理解にかかる時間が格段に減り、部活で忙しい人でも勉強に余裕を持つことが出来ます。
しかし、先取りは授業でさえ理解するのに時間がかかるのに自学で行おうとしたらそれこそ時間がかかってしまいます。
なので、先取りを実現させるためには東進の実力講師たちによる授業を受講することです。
東進の授業は映像授業なので自分のペースで受けたり、受けたいときに受けることが出来るので部活終わりに少し受けるだけでだいぶ楽になります。
また、映像なので授業を止めたり早送りにすることでより理解しやすかったり時間短縮もできます。
これらから言えるのは部活生でも先取り勉強をすることができ、勉強を理解する時間が作れるということです。
次に、基礎固めについてです。
なぜ基礎固めが必要なのでしょうか???
それは高校3年生になると応用の受講や演習をやるため基礎が固まっていない分置いていかれ、時間も無くなっていきます。
これは志望校対策をする時間が減っていくということです。
志望校対策が減るということは合格率が下がるということです。
なので、基礎固めをしておくことがとても大切なのです。
基礎固めの方法として東進の高速基礎マスターを使うことをおすすめします。
高速基礎マスターは英単語や英熟語、古文単語などなど基礎として大事なものがたくさんあります。
また、みなさんがよく使っているスマホで簡単にできてしまうので通学時間や授業間の休憩時間、家での少しの暇な時間などちょっとした時間でできるため部活生でも確保することができます。
これらから言えることは部活生でも基礎固めをすることができ、これがのちのちの受験勉強に必要になるということです。
この2つはとても大切なことですが、難しいことをやる必要が無いのでぜひやってください!!
明日はあの北里大学薬学部の木村先生です!!!
過去問について話してくれます。
ぜひ、木村先生の過去問テクニックを盗んで合格に繋げましょう。