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2021年 1月 12日 直前期の過ごし方

こんにちは!早稲田大学商学部1年の藤沢泳聡です!

 

さみいいいいいいっ!

皆さん体調にはくれぐれもお気を付けください。特に受験生は4日後には共通テストですし、低学年も受験生にうつしたらまずいですよね。コロナもありますし、

校舎では飲食をするとき以外はマスクを外さないでください!

 

そして、本日は共通テストまで4日しかない!ということで直前期の自分の過ごし方を少し話したいと思います。

まとめると以下のことをやってました。

 

・過去問(時間圧縮)

・基礎の徹底(単語や文法)

・一問一答(日本史)

・生活習慣の改善

 

まず、過去問。センターの過去問で夏に10年一周した時に得点が低かった順に解いてました。また、2周目ですし、二次の勉強もある程度こなし終えた時期。本番にいつも通り自分が解いているのと同じ状態で挑める人は多くありません。

なので、自分は時間を圧縮して解いていました。

例えば、英語を80分のところ40分を目標にして解くとかです。まあ実際には40分は無理で、50分が限界だったんですが。

どんぐらい圧縮するかは人それぞれです。得意不得意で考える必要があります。自分で決めれない人は助手に聞いてみましょう。参考に自分の目標だったものを書いておくと、、、

英語 40分、 国語(現古) 55分、 日本史 30分 って感じです。

そんな特訓をしたのにセンター本番では全部ギリギリでした。英語なんて見直し3分しかできなかったですよ。時間圧縮で解く練習してなかったらって考えたら・・・・・・

 

次は、基礎の徹底と一問一答。これは毎日やってたんですけど、センター直前期は特に時間を割いてやりました。

上で書いたように過去問は時間を圧縮してやってましたし、一日に2年分やっても2次試験の対策をしてた時期より圧倒的に時間が余ります。そして、なによりセンター、共通テストでは基礎的な知識がメインで問われます。

なので、毎日周回している英単語、英熟語、古文単語に加えて英文法、古文文法も毎日周回しました。また、日本史の一問一答も量を増やして取り組みました。

この時期に基礎を改めて徹底することは、共通テストの得点UPにとどまらず、二次試験の対策のたすけにもなるはずです。

 

最後に、生活習慣の改善。自分の場合は主に食生活でした。自分は受験生の頃カップ麺を昼食にしてたのですが、そこを改善しました。まあこれで体調がよくなったわけではありませんが、できることはしようというあがきです。

 

まあ、

最後までなにがあるかわかりませんし、緊張するとは思いますが、死ぬわけじゃないんで。受験生の皆さんやっちゃってください!

 

明日は廣田先生がとっても素晴らしい話をしてくれます。こうご期待。