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2021年 7月 13日 理科と社会どうする?
こんにちは
最近、桐野夏生さんの『グロテスク』を読みました。
前半は学園もの、後半は事件ものになっている作品です。
鬱になるような内容なのに、ページをめくる手が止まりませんでした。
気になったら読んでみてください。
さて、今日はタイトルにもあるように理科と社会をどう進めていくか、理系の目線で話していきます。
まず理科について、まず1科目高いレベルに持っていきましょう!国公立を受けるために2科目使う人はまず1科目!
最終的には第一志望校に合格するために2科目とも高いレベルに持っていく必要があります。ただし、考えてみてください、
理科1科目の私立も受験しますよね?
受験戦略として、確実に私立の合格を取っておきたいはず!
なのでまず、1科目この夏で高いレベルに持っていきましょう!
そして、社会。
夏休みは、数学・英語・理科に気を取られがちですが、ここで社会も勉強しましょう!
数学・英語・理科に比べれば、社会の優先順位は低いです。では、どの様に進めていくか、
科目の切り替えのタイミング
でやることを自分はおススメします。
数学・英語・理科を中心にスケジュールをたて、次の科目に移るタイミングで30分くらい社会をやる。
数学・英語・理科は頭使いますよね?社会は考えて解く問題より、知識を問われる問題の方が多いのでリフレッシュになるはず!
明日は早川先生が過去問について書いてくれます、お楽しみに!