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2023年 1月 22日 最後救ってくれるのは気持ち

 

こんにちは!横浜校担任助手1年の楢山文太です。ブログではあけましておめでとうございますですね。良い1年にしてください!

僕の正月はと言うと1年ぶりに親戚に会い、お年玉を貰い結構充実しました。

というのも去年は受験勉強中だったため家族が箱根で歳を越している中僕だけ家に取り残され緑のたぬきを食べて年越しをした上、正月から東進に閉じこもり生活でしたのでゆっくり出来なかったんですね。今年の受験生もそんな人多いんじゃないかなと思うのですがあと少しの辛抱です。踏ん張りましょう!

 

さて今日は何を書くかと言うと二次私大への切り替えについてです。

先日1/14.15に共通テストがありました。受験生はほぼ全員受けているのではないかなと思います。

まさかまだその結果を引き摺っている人はいませんよね?終わったものはどうしようもありません。後悔して出てくるタイムトラベラーでもあれば意味はあるんでしょうがそんなもの現実に存在しないわけで、今する後悔は何も良い効果を生みません。今するべきことは二次私大に目を向けて過去問の研究、自分の弱点潰しを徹底的にすることです。何が必要か、何が弱いのかの分析を気持ちが沈んでるからと言って怠っていると辛い未来が待っています。今が踏ん張りどころです。

逆に成功した人たちも気を付けるべきです。共テ利用取れたからと言って浮かれて勉強進んでいないなんて言語道断です。あなた達の目指していたところは共テ利用で取れるようなところだったのでしょうか?今一度第1志望の大学への気持ちを確認してください。そしてそこの試験の対策をやりきって本番を迎えてください。

テストというものは非常に怖いもので受かると思ってた人が落ちたり、逆に落ちると思われていた人が受かったりとまさか!の事態が大変多く生まれます。

これを書いて何を伝えたいのかと言いますと要は「気持ち」って大事だよということです。

受験生みんな頑張って来たんです。受験をするということは高校生活を削って勉強して未来の扉を増やすという誰にも馬鹿にすることはできない尊いことです。

あなた達はみんな頑張ってきた。だからこそここで手を抜いたり、手が止まったりして届きそうだった志望校に届かなかったそんなことが起きて欲しくないんです。

気持ちが揺れると当然勉強を最大限できることはないでしょう。だから自分のやってきた勉強に自信を持ってください。私、僕が受からなかったら誰が受かるんだ、そんな気持ちで生きてください。でも努力は怠らないでください。手を抜いて勉強して受かるほど受験は甘くありません。(去年それを痛感した人が言うんだから間違いありません笑)

さぁ、長い人でも今年の受験生生活はあと2ヶ月ちょいで終わります。終わってから自分頑張ったなと肯定できるような残りの受験生活を過ごして欲しいです。

常に笑顔で、常に本気で。

これが僕の信念とかこうありたいなという願望みたいなものです。

最後の最後踏ん張って、勝ってきてください。終わったあとにあなたたちの笑顔出会えることを楽しみにしています!

長々と書きましたがこれで僕のブログは終わりです。

次はサッカー上手くてイケメンな野上先生です!!