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2023年 2月 2日 最後になにをするべきか

 

こんにちは!
東進ハイスクール横浜校担任助手の濱谷悠貴です!

寒さも受験期もピークになってきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

受験生の方は自分の第一志望の受験日が近づいてきて緊張している人も多いと思います。

新高2生・新高3生の方は同日体験受験を終えて何を感じたでしょうか。

今回の結果を踏まえ、次の模試に向けてすぐに動き出していきましょう!

 

さて、本日は受験生のみなさんに向けて私立や国立試験の直前期の学習について話していきたいと思います。

その前に、この時期1番大切なことを先に伝えたいと思います。

それは「体調管理」です!

自分のベストコンディションで本番当日を迎えることが最重要です。

体調を崩してしまって試験を受けられなかったら今までの努力が全て水の泡になってしまいます。

これから書くことは体調管理を大前提にした上で参考にして頂ければなと思います。

 

僕が受験期の時は主に2つのことを意識していました。

まず1つ目は「今まで解いてきた問題の解き直し」です。

初見問題を新たにたくさん解くというよりは今までの復習が大切になってきます。

初見問題をたくさん解くと、わからない問題に何回もぶつかってしまう可能性が高くなり自信を失ってしますかも知れません。

もちろん初見問題を使って演習することも大事ではあります。

そこのバランスをうまく考えて学習することがメンタル的にもおすすめです。

 

2つ目は「使う科目全てに必ず毎日触れること」です。

当たり前のことだと思うかもしれませんが、直前期は得意な科目か苦手な科目どちらかに特化しようと考える人が多いように思います。

僕は最低でも2時間は各科目に使い、そのあとはやりたいことをやるという学習をしていました。

僕はサッカーをやってたのですが、小さい頃に「サッカーボールに1日触れないと3日前の自分に退化する」と言われたことがあります。学習においても1日触れないだけでかなり違いが生まれると思うのでぜひ実践していってくれればなと思います。

 

明日は寺園先生のブログです!お楽しみに!