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2020年 10月 19日 早大生の日常!?

こんにちは!早稲田大学文化構想学部1年の奥です。

先日地元を散策してきました!大好きな秋冬の冷たい空気を感じながら、自由気ままに街を歩くのは楽しいですね☺️知らなかった地元の一面も発見出来て満足です〜今度はもっと遠出して街歩きをしようと思います。

さて!本日は早大生の日常(!?)についてお話ししようと思います!…とはいえ、イレギュラーな世の中なので、例年通りの日常をまだ経験していません…一部対面授業も再開されています(私は参加出来ました!)が、まだ例年通りではない部分もあります。

ですので、こんな状況下での「新しい早大生の日常」を今回はお届けしますね?

①基本はオンライン授業

オンライン授業の良いところは、移動時間を考慮しなくて良いことですかね!1限2限で連続していて移動を10分で行わなければならない、となると多少大変な部分がありますが、オンラインは全て自宅で完結するため、移動時間に関係なく取りたい授業を好きな時限に詰め込めます!

私はオンラインの恩恵に授かって、人間科学部開講の授業を取っています?(対面授業だと埼玉限の所沢キャンパスまで行かなければならないので取れなかったと思います…有難い) ただ、先生やクラスメイトとのコミュニケーションが取りにくかったり、接続不良に阻まれて満足に授業に参加出来なかったり…と不便な部分はありますね…

②対面授業

文化構想学部の場合は「選択基礎演習」というプレゼン・発表が中心の授業が一部対面授業となっています。私は映画分析の演習授業を取っていて、10月の対面授業ではクラスメイトと教室で映画鑑賞をしてきました!

授業前後では、戸山キャンパスのミルクホールでパンを食べたり、クラスメイトと談笑したり、キャンパス内でオンデマンド授業を視聴したり…ということもしました!これはなかなか早大生っぽい日だった!笑  ちなみに対面授業後に、そのままキャンパス内でリアルタイム授業に出ている子もいました。これこそ新しい早大生ですね?

③常に何かに追われている

大学ではそれぞれが十人十色の生活を送ってますし、大学から親切に課題や履修登録の前日にリマインドがくることもありません。ですので、スケジュール管理は各々でしなければいけないのです。失敗すると、気付いたら履修〆切を過ぎていた…ということも…

授業のある今は、常に「この課題の締め切りは○日で…○日の授業までに予習をやりたいけどバイトやサークルがあるからその前日までに…」など常にいろいろ考えて日々を過ごしています。私はTO DO LISTの作成と受験時代に培った週間予定シートを書くスキルを駆使して何とか乗り切っていますよ!笑

④論系選択に頭を悩ませる

これは文キャン生(文化構想&文学部生)ならではの悩みですね!二年次から進級する論系の希望提出がそろそろ迫っているので、どこを第1志望にしようか永遠に悩んでいます… もともと受験生の時から行きたい論系はぼんやり考えていたのですが、入学後に意外と変わります。私も友人も変わりました。自由度が高いことも相まってなかなか結論が出せません!笑

論系進級で今後の人生の全てが決まるわけではないですが、今後の大学生活を左右するものではあるので、もう少しじっくり考えようと思います〜

⑤他学部の授業に顔を出す

これは早大生ならでは!「全学オープン科目」という他学部の人でも取れる授業が各学部にあるので、取れる授業が本当に豊富なのです。

私は社会科学部人間科学部の授業を取りました!社会科学部の授業はAll Englishなので、受講生の8割が留学生で、とてもとても驚いています…笑

他学部も含めた豊富な授業の中から選ぶことが出来るため、「今何をやりたいか微妙…」という人もきっと将来的にやりたいことが見つかると思いますよ〜!

⑥ワセメシを食べる

早大生と言ったらコレ!早稲田大学周辺には学生に優しい安価かつボリューミーなご飯(通称:ワセメシ)を食べられるお店が沢山あります。先日はやっと早稲田名物油そばを食べることが出来ました〜!とても美味しかったです☺️

と、こんな感じでしょうか!授業外ではサークルでジャズダンスを踊っています〜日々忙しいですが、全部やりたいことなのでめげずに頑張ろう思いますね。

では最後に早稲田キャンパス入り口の写真を。

受験生の皆さんも来年は一緒に素敵な早稲田ライフを送りましょう!それまでは日々努力!モチベが下がってしまったらいつでもサポートするので、頑張るぞ!

明日は頼れる理系廣田先生です〜お楽しみに!