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2021年 8月 4日 夏休みは勝負の時間!!!

こんにちは!!

早稲田大学人間科学部2年の小山結芽乃です!!

暑くなってきましたね、、オリンピックも残りわずかになりました。。本当に時間が過ぎるのはあっという間ですね。。

 

本日は、「夏休みの過ごし方」について話していこうと思います!!

夏休み、それは中学・高校生にとってパラダイスのような時間ですね。(少なくとも私は幸せでした笑)遊ぶのも大切ですが、学年問わず夏休みを充実して過ごすことができるかどうかが鍵となってきます。

 

①受験生

「夏を制するものは受験を制す」れは、何度も何度も聞いたことがあると思います。これは間違いなくて、夏に十分あ勉強時間を確保し、過去問演習に取り組めた人は夏が終わってからのあっという間の4ヶ月をも充実して過ごしていくことができます。なぜなら!!!勉強のサイクルを夏の間に身につけることができるからです!!!毎日15時間勉強していれば、自分に合った勉強スタイルや過去問を解くのに必要な基礎の定着も自然とできています。

な・の・で!!今回は、受験生の時私が意識していたことをお伝えしようと思います!!

 

 

⑴隙間時間は勉強!1日を過ごす上で無駄な時間がないように意識する!

15時間勉強はあくまで基準です!自分の努力次第では16時間でも17時間でも勉強時間を捻出することは可能です!周りの知っている人より勉強できていなくて、全国の高校生と戦う受験本番に勝つことなんてできません!そういうふうに辛くても自分に問いながら過ごしていました!

 

⑵過去問演習と基礎固めのバランス

十分な勉強時間を確保することのできる夏休みはとても貴重です。だからこそ、自分に必要なもの(例えば英単語や古文の読解能力)を自分で分析し、理解し、勉強時間に当てる。これが非常に必要になってきます。そして過去問演習。並行してこの演習をすることで夏が終わってから、併願高対策や共通テストの最終仕上げに持っていくことができなくなってしまいます。しっかり、夏の時間を自分に有効的につかうことを意識してやっていきましょう!!!

 

②低学年

低学年だから大丈夫と思ってはいけません。開いた時間には、しっかりと校舎に来て勉強時間の確保をする必要があります。受験生になって急に1日15時間勉強しようとしてもなかなか難しいです。だからこそ、低学年のうちにその勉強習慣を身につけて仕舞えばいいのです!!!受験勉強に早過ぎることなんてありません。長期休みを利用して、受験を視野に入れた勉強を低学年のうちから実践することで、周りと大きな差をつけることができます。

 

⑴高速マスター基礎力養成講座の演習

⑵部活や遊びとのオンとオフの切り替え

 

上の二つは低学年お夏休みに欠かせません。高マスは基礎固めにうってつけです。短時間で修得することができるので飛躍的にのびるためには欠かせないものです!!

そして、切り替え!!私はバスケ部だったので、練習もたくさんありました。部活は今しかできないことです!それは一生懸命に取り組んでください!勉強をする時間に100%切り替えることができればいいのです!これは遊びにも通じて、リフレッシュするのに夏を満喫することも大事です!ただ、しっかりと勉強時間の確保も意識していきましょうね☺️

 

 

 

みなさんもこの夏を充実したものにしていきましょう!!!

 

明日は渡邉先生が担任、担任助手とのエピソードについて話してくれます!!