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2022年 12月 20日 千題もやるんです
こんにちは。明治大学情報コミュニケーション学部1年の楢山文太です!
最近はクリスマス一色で一日の生活をだいたいボッチで過ごしている僕には心が痛い時期になっています。
娯楽のほぼない受験生の中にもイライラしている人、いるでしょう。
果たして来年はイルミネーションで明るい横浜の街を心穏やかに見ることはできるのでしょうか。(今年のことはもう諦めている)
そんな戯言は置いといて遂にこの時期がやってまいりました。
そう千題テストです。
初めて受ける人に千題テストとはざっとご説明しますと
千題テストとは1年に1回しかない1日中その教科のテストを受けることで基礎力と精神力を測るテストになります。
英語と地歴の2つ種類があり、英語は全学年、地歴は受験生に受けていただきます。
とにかく時間が短くてすべて答えるのが非常に難しいので
基礎である単語や熟語などがどれだけ正確かつ瞬時に引き出せるのかに高得点はかかっています。
これほんとに時間がありません!高マスなどを前の週くらいからやっておいて対策することをお勧めします。
しかも1,000題ですからね。途方もないです。
僕は地歴の千題テストに良さを感じています。
というのも時代ごとテストが行われるので自分の正答率が低い時代があればその後中心的に補うことが出来るんです。
つまり自分の弱点が分かるんですね。僕はこれで近代史が苦手だと発覚したので共通テストまでにしっかりと知識の穴を埋めました。
こういった使い方ができると千題テストに意味が出てくるのではないかと思います!
頑張ってください!
共通テストまで一ヶ月を切りましたがやるべきことは変わりません。
最高に頑張る冬にしましょう!!!!
次は津嘉山先生です!お楽しみに!