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2022年 1月 20日 ミスの種類!

こんにちは!横浜国立大学、理工学部の小西です!

今回お話しするのは同日体験模試の復習についてです。特に今回は多くの科目が難化したと実際に受けた人からも聞いています。

いま点数を気にする必要はあまりありません。その前に復習、まず復習です。

 

共通テストの難化は、日本語がややこしくなることがあります。つまり、科目を問わず読解力が必要になってきます。

まずは間違えた問題を区別しましょう。おそらく次の三つになると思います。

①日本語がややこしくて解けなかった問題

②日本語はわかったが、解き方がわからなかった問題

③もったいないミスをした問題

 

①これは、日本語が分かっていたとして解けていたか解けていなかったか、に分けましょう。

1.日本語が分かっていたら解けた場合。しっかりと問題を読み込み理解しましょう。

2.日本語が分かっていても解けなあった場合。これはしっかりと復習しましょう。基礎がわかっていればかなりの問題は解けるはずです。基礎から見直しましょう。

 

②これは①.2と同じです。解き方がわからないというのは危険だと思いましょう。復習するのは、しっかりと基礎からです。

 

③いわゆる凡ミスをした場合です。以前も書きましたが、凡ミスはミスであり、最終的には絶対にしてはいけないものです。しっかりと反省しましょう。

普段からこのようなミスをしする自覚がある人は、凡ミスをまとめておくノートを作り、そのミスをしないための工夫などを考えてみるのもよいかもしれません。

 

ほかにも思いつくミスがある人は、一つ一つ丁寧につぶしていきましょう。復習は自分の進歩に最も作用します。頑張りましょう!!