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2021年 10月 9日 「飛翔のための英文読解講義(応用)」の魅力

こんにちは!担任助手の佐藤です!

そろそろ肌寒くなってきましたね、受験生は直前期に向けて、高校2年生以下は新学年に向けての勉強は順調でしょうか?

 

さて、今日は私のイチオシの講座を紹介します!

おすすめすぎてブログのタイトルにもしてしまったのですが(笑)

その名も、

「飛翔への英文読解講義(応用)」

です!!!

いや〜〜本当にいいですよこれ。東進に長く在籍して成績向上のためにいろいろな講座を学習しましたが、その中で個人的ベストです。神です。まずは簡潔に講座の説明を箇条書きでしますね。

 

・講座体系:飛翔への英文読解講義(応用)20コマ(うち10コマずつのPart1,Part2に分かれる)、Part1とPart2の間に、スムーズな接続のために夏期の5コマの講座を学習するのが望ましい。

・講座内容:〔Part1〕短文の構文把握 〔Part2〕長文の論理的読解の基礎

・講座レベル:難関国公立・難関私立大学志望者対象

 

一応基本情報としてはこんな感じ?ここからは1受講者としてのリアルな感想と良かった点、逆にイマイチだった点を書いていこうと思います。長いので、読むのが怠ければ本ブログの一番下までいってもらえればそこに短くまとめてあるのでそちらを見てください!

 

まず、講座の感想と良かった点について。

私はこの講座を受けた当時、センター試験(共通テスト)の英語は常にほぼ9割はキープ、という成績だったし、単語、熟語、文法などの基礎的知識はほぼマスターしていた(と自覚していた)のです。ところが、第一志望の英語の長文が読めない、読み方がわからない、難しい構文もなんとなく読んでなんとなく途中点を少しだけしか取れない、、、という最悪な状況でした。

自分ではなぜ点が取れないのかもわからず途方に暮れていたところで出会ったのがこの講座です。構文や語法をとてつもなくきっちり理解させるこの講義を受けて「英文を正確に読むとはどういうことか」を学び気づけば英語が比較的できるようになっていました。あと、チョコチョコ挟む雑談(雑学)も面白い。ちなみに板書の量はかなり多いですがそれだけ深い学びと理解につながるので、自分が知らなかったところは絶対にノートをとってください。

逆に、イマイチだったな、という点について。正直、ないです。が、強いて言えば、英語の基礎がおぼつかない生徒が受けても、難しすぎてついていけない、ただなんとなく理解した気になってしまうかもしれません。一概には言えませんが、共通テスト7割以下(8割以下)だと難しいんじゃないかな。そんな時には飛翔のための英文読解講義(基礎)or(標準)をお勧めします。

 

長くなりましたね。端的にまとめましょう。良かった点は、微妙かもしれない注意すべき点はで色分けしています。

①2次私大の点数が伸びた(得点率約30%→60%)

②構文の正確な把握の仕方と訳出ができるようになった

③長文を論理的、構造的に読むことができるようになった

(④英語が読める実感がつき、点数にもその実感が反映されて自信がついた)

⑤英語の土台が固まっている(共通テストの英語で8〜9割は取れる)生徒におすすめ

(共通テストすらおぼつかない生徒が受けても理解に時間がかかりすぎ、あまり恩恵を感じられないかも)

ちなみに、まだ基礎的な文法事項などの土台が固まっていないよ!という生徒には、こちらも同じく西先生の飛翔のための英文読解講義(基礎)あるいは飛翔のための英文読解講義(標準)があります!なので校舎で担任の先生に相談してみてください!こちらを受けておくと私が今回お勧めした応用編への接続もスムーズです!

 

長くなりましたが、ここまで読んでくださった方に感謝いたします。飛翔のための英文読解講義は良いよ!!!!!!

 

さて明日のブログは井上先生です!お楽しみに!