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2017年 9月 21日 過去問ノートのススメ!
こんにちは!青山学院大学の国際政治経済学部の大﨑智菜です!
青学は夏休みが終わるのが早くてもう授業が始まっているのですが、まだまだ夏休みが恋しいです、、泣
今日は私が作っていた過去問ノートを使いながら作り方の一例を紹介したいと思います!!
はい、これが私が作っていた過去問ノートです!これを作っていたのが二年前だと考えると月日が流れるのが早すぎてびっくりですね笑、、泣
まず、過去問の解き方として、
①問題を解きます!その際に、必ず各大問ごとに何分かかったか、計ります。
②丸付けをします!そしてまた各大問ごとに何点取れたかを確認して、何パーセントかメモします!
私はこの作業をして良かったなとおもいました!見返した時に変化が分かったし、大問ごとにどれくらいの時間をかけて、どれくらいの得点率を目指すのか分かったからです。
そして過去問ノートに書き込みします!
各教科ごとにどの順番で解いたのか、何分かかったのか、何%だったのか、全体では何分かかって何%取れたのかをまず最初に書きます
そのあとに自分が気づいたこと、解き方としてよかったところ、悪かったところ、問題の傾向、次回のアプローチの仕方等の、注意点、などをかくのですが、ここが過去問ノートを作る上で一番大切なところだと私は思います!!本当に書くのは何でも良いと思います!過去問を解いている上で気付いたことならば!!
私の受験生時代の反省点としてこの部分を書くのがなぜかすごくめんどくさくなってしまい、全然書かなかったこと!!
上に載せた画像にも書き込みはしていますが全然書いている量が少ない!!と今思います。
書いていることもすごく一般的な事しか書いてないし、その間違えた問題に対してのアプローチも書いてないし、
次回の対策も書いているけど、大まか過ぎて全然参考にならないし、、とダメ出しがたくさんあります。(これでも私の過去問ノートでは書いている方です、、笑)
正直、過去問ノートを最初に作り始める時って難しいと思います。
何かいたらいいか分からないし、これで書いていることなのは正解なのか分からないし、など疑問点が沢山あると思います。
そんな時は担任助手に聞いてみて下さい!みんなそれぞれ工夫している点があって参考に出来る点があると思います!!
またこの過去問ノートをしっかり書かないと過去問をいくらたくさん解いて、いくら得点率が良くても意味がないと思います。
しっかりノートを書くことによってきちんと復習すること繋がり、過去問の研究することにもなります。
これからの時期は過去問演習がカギを握っているので、みなさん、私みたいな適当なノート(笑)ではなく、びっしりたくさん書きましょう!!