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2017年 10月 6日 学年の切り替えが12月の理由
こんにちは!明治学院大学法学部2年の今別府です!!
肌寒い季節がやってきましたね( ゚Д゚)
今回のテーマは東進で新学年を迎える時期がなんで12月なの??ということでこれからその理由を話していきます!!
通常、学校なら学年が切り替わるのが4月ですが東進では学年が12月に切り替わり、現在の高1は高2、高2は高3という扱いになるのです。
今回は学年の切り替えを早くしているいくつかの理由のうちの一つを紹介します。大学受験に合格をするために最も大事なのは、志望校の過去問演習です。しかしただこの過去問演習をすればいいのではなく、基礎レベルをしっかりできる状態にしてから過去問演習に取り組まなくてはいけません。基礎力をできるだけ早くつけ、過去問演習に時間をかけることが合格への鍵なのです!!
学年の切り替えの時期を早めているのはこの基礎力をできるだけ早くつけるために基礎レベルの講座を先取りし、受験生になったときには基礎レベルの講座が終わっている状態を作るためなのです!!
基礎力といってもどこまでが基礎力なのかわからないという方も多いと思います。大学受験では基礎力というと主にセンター試験レベルのことを言います。東進ではセンター試験本番レベル模試という模試を行っていてこの模試の出来で基礎力をはかります。
10月にも行われるこの模試は高2生にとっても大事な模試であり、受験生はもちろん高2生もい緊張感の中で勉強しています。
模試自分の基礎力を試してみたい人がいたらセンター試験レベルの模試を受けて、今の立ち位置を見るのがいいと思います!!