今日は3月4日、前期合否発表まであと6日… | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2023年 3月 4日 今日は3月4日、前期合否発表まであと6日…

国公立前期試験が終わり、明日で1週間経ちますね。受験生の方々はそれぞれ違った感情を今抱えていると思いますが、後期があるという人は最後まで気を抜かず、ただそれと言って弱気にならず気張っていきましょう。自分は昨年の今頃は合格がほとんどもらえておらず、精神的に割と病んでいました。そんな理大生の川口です。

前置きの続きになりますが、これからは現在高校2年生の人たちです。これから本気で始める、というようであれば正直少し遅いですよ。こんなブログ読んでないでお勉強しましょう。

さて、本日は3/4ですね。

昨日3/3はひな祭りと知っている方も多いと思いますが、今日はなんの日かご存知でしょうか。

そう、バームクーヘンの日ですね。

1919年3月4、広島県物産陳列館(のちの原爆ドーム)で開催されたドイツ俘虜展示即売会にて、バームクーヘンが出品されました。 これが日本におけるバームクーヘンの始まりとなったことに由来するそうです。

バームクーヘンといえばあの魅惑的な丸い形です。しかしながら人間の手作りである以上、完全な縁ではなく、なんとか角形という形に分類されると考えられますね。ではこの形をN角形とした時に、N→∞とすれば(つまり∞角形)はどこから円になるのか。はたまた永遠に円に近づくだけなのか。気になってきますね…

答えから言ってしまうと円ではなく、限りなく円に近い図形になるそうです。

◯角形という時点で”角数を数える”という行為が可能であり、円は角を数えられないので、円に近い図形になるという解釈だそうです。

無限とはいえ、数えられる、と考えるのはとても興味深いですね。

ではその無限とはなんでしょうか。

数学以外でも無限を使うので、そこまで論じてしまうといささかややこしくなってしますので、ここでは数学に限った話をすると、

無限大記号∞ アーベルなどはこれを 1 / 0 のように表記していた)で表す。大雑把に言えば、いかなる数よりも大きいさまを表すものであるが、より明確な意味付けは文脈により様々である。例えば、どの実数よりも大きな(実数の範疇からはずれた)ある特定の“数”と捉えられることもある(超準解析や集合の基数など)し、ある変量がどの実数よりも大きくなるということを表すのに用いられることもある(極限など)。無限大をある種の数と捉える場合でも、それに適用される計算規則の体系は1つだけではない。実数の拡張としての無限大には ∞ (+∞) と −∞ がある。大小関係を定義できない複素数には無限大の概念はないが、類似の概念として無限遠点を考えることができる。また、計算機上では(本来なら考えない数だが)たとえば「∞+i」のような数を扱えるものも多い。

数学に限るといかつい解説になりますね…

今、「無限」について調べましたが、ここに載っている情報のもとはwebページはみなさんもご存知wikipediaです。

Wikipedia(以下wiki)は誰でも書き込めてしまうため、ものによっては信憑性が薄いこともありますがとりあえず調べる上ではとても手軽に詳しく書かれているので…ここまで読んで読んだことあるな、という人はこのブログをいつも読んでいる人ですね、一度この書き方をしたので後の流れはなんとなくわかると思います。見たことない人は今年の元旦のブログを読んでみてください。Wikipediaの英語と日本語のページ数の大きな違いの話をしています。そこから導かれる結論は…

英語、大事ですね。

今度の3/16、今井先生の公開授業があります。

ここまでブログを読んで英語の重要性を確認した今、参加したくなった人もいるでしょう。是非、参加して英語力を伸ばしましょう。

 

次回は飯島先生です。