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2023年 4月 19日 今年度の抱負、目標、など
おはようございます。#春から東大二年生 の長濱侑輝です。
東大では今年の夏までの成績で三年生からの学部を決定する、いわゆる進振りというものがあります。ドキドキですね。私は経済学部志望なので、経済学部にいけるといいなと思いながら日々是勉強の毎日を過ごしています。まぁもちろん、受験生の皆さんには劣るわけですが。
文二生のこれからの新学期は、「文ニート」と巷では呼ばれているように、とても自由度の高いものになっています。東大では、忙しい順に理一、文三、ネコ、文二とか言われています。文二生は構内を悠々自適におさんぽするネコさんより暇だそうです。
というのも、一年生の時に語学などの授業をそこそこの成績でとりきることができれば、二年次の前期(東大ではSセメスターと呼びます)は授業を全くとらずとも経済学部に行くことができるので、この時期に文二生は勉強はもちろんインターンやアルバイト、サークルや趣味に励んだりと、自分の好きなようにすごすことができるのです。ここでの過ごし方が就活や将来に響いたり響かなかったりするそうですが。
僕はというと、最低限の授業をとって、あとはサークル活動と担任助手という仕事に全振りしつつ、免許や簿記などの資格取得を目指そうと思っています。前述の通り、この期間は文二生の将来を大きく左右する期間なので、できるだけやりたいことと身になることをいっぱいいっぱいでやっていこうと思います!
閑話休題。
4/23に第二回4月共通テスト本番レベル模試があります!!
模試を受けることそのものの意義云々は各々答えをだしていることでしょう。
自分の立ち位置を知るとか、本番のような緊張感で試験に挑むとか、本番と同じ問題を解くとか、自分の能力を誇示するとか、、、十人十色でいいと思います。ただ、これらすべては正しいし、理解しておいてほしいものではあります。自分の中で模試の意義で一番なのはこれだ!を決めるのはいいですが、それ以外にもどのような意味があるかというのは一度立ち返って考えるのが良いでしょう。
また、「4月の」共通テスト本番レベル模試を受ける意義ももちろんあります。
7,8月に控えるは夏休み。ここで受験生は過去問を含めた多くの演習を積みます。そしてその前にある模試がこれです。また、早慶上理・難関国公立大模試、東大本番レベル模試などの「冠模試」などもあり、これらと併せて受験することで基礎、応用の両面からどのように夏前~夏に学習していくか、という作戦を立てることができます。
この時期はまだ、まだ夏休みほど全力で自分の勉強に打ち込めないからこそ、このような模試をフルに活用していくことを心がけましょう!!
次回はあの小林航生さんです。
乞うご期待!