ブログ
2022年 5月 17日 こんにちは、そしてはじめまして。川口碧斗です。
定期試験の足音がヒタヒタと近づく音がするこの時期、高校生の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
ブログでは初めましてですね、僕は
東京理科大学理学部第一部応用数学科
所属の川口碧斗(かわぐちあおと)です。
よろしくお願いします。
ということで、まずは自己紹介、その後に東進に僕が感じる魅力について書いていこうと思います。
初めに僕自身について。
高校は逗子開成中学高等学校を卒業しました。
中高一貫校で、中学受験を経験しています。
中学はヨット部、高校ではテニス部に所属していました。
6ヶ年無遅刻無欠席で通い、卒業式で6ヶ年皆勤を代表して前に立ったのが一番の思い出…だと思います。
受験科目は、英数国物化倫政です。理系で教職志望なので古文漢文以外の質問なら喜んで答えます。
僕の趣味は、音楽を聞いたり、逆に作ることもします。もしかしたら僕の作曲した曲を聞いている人がいるかもしれないですね。
好きな言葉は、ドイツ元首相ヴァイツゼッカーの「過去に目を瞑る者は、現在に盲目である。」という言葉です。
裏を返せば今、現在に向き合う人はすなわち、未来にも考えが及んでいる、とも言えます。
こうありたいと思い、この言葉は胸に留めています。
つぎに東進の魅力について何点か書いていこうと思います。
僕にとっての一番は、学問の根本からの理解につながる、授業です。
僕の合格体験記にも書きましたが、特筆するならば、数学の真髄(青木純二 先生)
そして、スタンダード物理(やまぐち健一 先生)です。
この授業を受けてから、問題の根本に何どのような意味があるのか、そして何を必要とし、何によって導かれるのかを考えながら問いを解き進めていくのが楽しくなりました。
また、生徒一人に担任、担任助手の二人がつくことも僕の感じる魅力の一つです。
自分でオーバー気味な計画を立て、あげく後ろ倒しになる僕にとって、軌道修正してくださる必要不可欠な存在でした。
そこに感化されて、担任助手をやっている節もあります。
以上の点が、僕にとっての東進の魅力です。
自己紹介と東進の魅力については、これで書きたいことは書き切りました。
いかかだったでしょうか。
僕は理系ですが、倫理といった人の思考や哲学といった部類の話も好きなので、また機会があれば書きたいと思います。楽しんでいただけれは幸いです。
すこし長くなりましたね。
それでは、今回はこの辺で筆をおくことにします。
次回は、大塚先生です。